斉藤由貴さんのダイエット方法について興味を持ちました。
2010年の時に出演した「ごきげんよう」では激太りした姿に話題となりましたが、本人は全くきにせず。しかしその2年後にダイエットを開始し、3ヶ月後には11kg減に成功。その方法とは?
斉藤由貴のダイエット計画とその結果
まずは2010年の激太りした斉藤由貴さんの写真がこちら。
体重59kg。明らかにぷっくりしてます。
そして3ヶ月後がこちら。
体重48kg。スマートに綺麗です。これぞ斉藤由貴!って感じです。
たった3ヶ月でこの変化は素晴らしいの一言。
ではどうやって短期間でここまでなれたのか?
斉藤由貴のダイエット方法
ダイエット方法は、プロテイン、コラーゲン、ビタミンサプリだけを摂取。
そのカロリー数、なんと1日で300キロカロリー!
1日で300キロカロリーですよ!? 相当強い意志を持ってなければすぐに冷蔵庫をあさりに行きます。(笑)
大人が1日に必要な摂取カロリーは2000キロカロリーが妥当だといいます。
その2割にも満たない摂取量を継続すれば、どんなブーデーでもスレンダーになれますが・・・過酷ですね。
どうしても耐えられない時は生野菜をゆっくり食べることで満腹中枢をごまかして過ごしたそうです。こんにゃくゼリーも食べてたそうだ。
本来、人間が健やかに生きるために必要な食物は、
炭水化物、タンパク質、脂質=3大栄養素である。
斉藤由貴さんはプロテインとコラーゲンでタンパク質を摂取し、炭水化物と脂質をビタミンサプリで補っていたことになる。
ちなみに使用していたサプリは「天使のララ」という斉藤由貴さん自身がCMしていた商品。
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斉藤由貴さんが使っていたプロテインはこれ。
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かなり質の良いものを使っていましたね。超短期で成果を出すには究極の方法かな。
なかなか考えられているとは思うが、でもやはり乱暴なやり方だ。
本人もコメントしているが、このやり方を真似るのはやめた方が良いという。
体も鍛えていた斉藤由貴!
過酷な食事制限の中、ジムにも通っていたそうです。
主にエクササイズに取り組んでいたそうですが、この飢餓状態で運動すると筋肉だけでなく代謝も落ちるので不健康です。ただ痩せるだけなのでこの方法もおすすめできないとの事です。
この方法もリスクを伴うので、超短期でのみにしときましょう。
本来のダイエット運動は、きちんとした食事と無理のない計画的な運動の上で成り立つもの。
病気になったら元も子もありません。
リバウンドゼロの斉藤由貴
見事ダイエットに成功した斉藤由貴さんですが、その後リバウンドはしていない。
これは特に秘策は無し。
斉藤由貴さんの本職は女優である。女優である以上、見た目や体型、美容は高いレベルを求められる。それをないがしろにすると仕事が来なくなってしまう。
ひとえに斉藤由貴さんのプロ意識がスリム体型の維持に繋がっているのでしょう。
再ブレーク!斉藤由貴
スリム体型となった斉藤由貴さんには仕事がどんどん来ました。
しかも役どころもセクシーな悪女系が!太っていた頃にはありえないオファーです。
痩せると見た目も若く見えるし、特に女性の場合、男性からの注目度がUPします。
すると視聴率UPにつながり、仕事もまたさらに増え、とても良いサイクルを生みます。
極め付けは2016年大河ドラマ「真田丸」。徳川家康の妾「阿茶局」の役を演じ、それが非常にハマり役だったのでかなり話題になりました。
まとめ
斉藤由貴さんは今年で50歳というが、痩せると全然若くみえます。
おっとりとした性格も若いころと変わってません。
そんな斉藤由貴さんは子供が3人います。
長女(高校2年)、長男(中学1年)、次女(小6)。
94年に一般男性と結婚して、良い家庭を築いているそうだ。
おまけですが、
若いころの斉藤由貴さんは僕の青春時代を活気付けてくれた人でした。
僕の「3大・斉藤由貴」を紹介して終わりたいと思います。
まず1つめ。
初代「スケバン刑事」を主演し、主題歌「白い炎」まで歌ってました。
いやー若い! 初々しいです。 映像も時代を感じさせます。(笑)
主演と主題歌なのですごい売り出しですね。僕が小6の頃でした。
2つめ。
斉藤由貴さんに思い出があるのがアニメ「めぞん一刻」の主題歌「悲しみよこんにちは」です。
ヒジョーに懐かしい! 僕が中学1年の時でした。
古き良き時代というのか、この歌聞くと何かジーンとくる。
玉置浩二が楽曲提供したことでも有名でした。
ドラマ「湘南物語」の主題歌「夢の中へ」。
井上陽水の歌をカバーしたものですが、斉藤由貴さんが歌うとまた違った趣きを感じます。
・・・にしても、これもなかなか時代を感じさせるな。ザ・ベストテン!
バックにいる徹子、渡辺正行、中森明菜たちもまだ若い。(笑) 僕が高校1年。
売れっ子なのに謙虚で前向き。さらに雰囲気、しぐさ、佇まいも可愛らしい。
こういう人は幸せになってほしいと思います。ていうか事実、幸せそうですが。
以上、僕の「青春年鑑 ’80」でした。(まとめが趣旨から外れとるがね)
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