東京北区花火会2023!観覧スポット、屋台、アクセスなど

2023年9月30日(土)(雨天・荒天時中止)

第10回 東京北区花火会2023の開催日です

 

4年ぶりの開催となった北区花火会。

まだ歴史が浅い花火大会だけに、このまま立ち消えてしまうのではないか?という不安もありました。

しかし、地元企業や各種団体の強い気持ちが見事にその不安を払拭してくれました。

復帰イヤーとなった今年は盛り上がること間違いなしです!

 

時間:18:45~19:30

場所:荒川河川敷・岩淵水門周辺

打ち上げ数:10000発

動員客数:5万人

会場、観覧スポット

花火の打ち上げは、荒川河川敷、岩淵水門周辺で行われます。

  • 無料観覧エリア:15:00 開場
  • 有料・協賛席エリア:16:00 開場

荒川周辺ならどこでも花火は見えますが、会場周辺は警備、交通規制が敷かれているので、近場で見るならば公式HP記載の場所ぐらいかと。

ちなみに、周辺は16:00~21:00頃まで車両通行できません。

無用観覧エリア内も上記時間以降にしか入れず、場所取り、ペグ禁止など、諸々と制約があるのであまり自由が利きません。

上記以外の無料スポットも点在しますが、近場で穴場!というのは難しく、ちょっと遠めだったり、人出が多かったり死角になるなど、欠点も多いかと。

それらを含めてあえて上げれば下記の3か所になります。

  1. 荒川の土手(川口市側)
  2. 荒川運動公園
  3. 鹿浜橋

屋台

  • 岩淵水門本会場周辺
  • 大満寺の駐車場

上記2か所にて出店がありますが、大満寺駐車場の屋台は数が少ないので、岩淵水門本会場のほうが好ましいかと。

やきそば、お好み焼き、ポテト、ラーメン、クレープなどなど、一般的な品目は揃っています。

キッチンカーも出ているので、食べることに困ることはありません。

稼働時間は12:00~20:30頃までですが、花火が打ちあがっている時間帯は閉まっている店もあるため、花火開始時間前は多くの人でごった返します。

アクセス

  • JR京浜東北線「赤羽駅」東口徒歩25分
  • 東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」徒歩20分
  • 東京メトロ南北線「志茂駅」徒歩20分

岩淵水門は通行止めになるのでご注意ください。また、車も規制されるので返って不便です。

公共交通機関のご利用を。

まとめ

東京北区荒川花火会は地元民の多くの手で支えられて開催されている花火大会です。

ゴミのポイ捨てや無駄なトラブルを起こさぬよう、一人一人の気遣いやモラルが問われます。

この花火大会を末永く存続させるためにも、皆で成功させましょう。

 

この時期は季節の変わり目なので、気温の変化にも対応できる服装をおすすめします。

あとは雨が降らないこと願うのみ!