2023年10月21日(土){荒天時は中止(延期なし)}
第45回世田谷区たまがわ花火大会2023の開催日です。
世田谷区は今年で区制92周年の年。
今後も末永い発展を願って、今年も川崎市の花火大会と合同開催です。
残念ながら2017年は豪雨と落雷によって中止となりましたが、2018年からはその反省を活かして秋開催となりました。
2018年から10月開催となったわけですが、時間も例年より1時間繰り上げて18時開始となります。
これで、悪天候に苛まれる事はまず無いでしょう。
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世田谷区たまがわ花火大会2023
世田谷区たまがわ花火大会は非常に人気が高く、東京で第7位の人気ランキングを誇ります。
こちらの花火は音楽と花火が融合した花火ファンタジアが見どころ。
ステージイベントは都立深沢高校和太鼓部や絆合唱団による和テイストで盛り上げてくれます。
時間:18:00~19:00
花火打ち上げ数:6000発 (川崎市制記念多摩川花火大会も含めると12000発)
花火打ち上げ場所:多摩川河川敷
動員客数:39万人
世田谷区たまがわ花火大会の会場
二子玉川駅から歩いてすぐのところが会場です。
ただし、帰りは大混雑なので二子玉川駅までなかなか辿り着きません。
こんな距離でも1~2時間ぐらいかかります。
なので1つ先の駅「用賀駅」まで行ったほうが早いです。歩いて20~30分です。
屋台情報
屋台は約50店ぐらいあります。
出店時間は14時~20時ぐらいです。
二子玉川駅周辺にも多くの屋台がありますので、そちらも利用されると良いでしょう。
屋台は川崎会場のほうが多くありますので、屋台を重視される方はそちらにも顔を出されてはいかがでしょうか。
場所取り
花火の場所取りですが、事務局よりルールが設定されています。
ただ、今年は時期も時間も例年とは違うので時間に関してはまだ未確定です。
・場所取りは大会当日のみ
・ビニールシートを使った場所取りは当日の14:00から
・14:00より前の時間の場所取りはロープとペットボトルの使用を推奨
ロープとペットボトルの使い方
①ロープで四角形を作り(1人あたり90cm四方)、四隅を対角線で引き、☒の形にする。
②その四隅に水入りペットボトルを重しとして置く。
③真ん中の対角線のロープが交わった箇所には名前等が入った目印を置く。
上記以外の事をしたり、明らかにマナー違反な行為は強制退場となる場合があるので注意してください。
正午までには場所取りし尽くされているので、午前中早めに行かれると良いでしょう。
19:00ぐらいから少しずつ入場規制がかけられるので、入場規制後はいかに場所取りしたとしても会場内に入ることはできません。(有料席のチケットを持っている人は別)
せっかく早い時間から場所取りしても入れなかったら泣くに泣けません。
ご注意ください。
まとめ
川崎、世田谷のダブル花火大会だけに相当な人混みとなります。
どちらも人気ランキング上位の花火大会だけに相乗効果も高く、それだけに感動と達成感が得られるでしょう。
混雑予想や交通規制、穴場スポットは下記関連記事をご覧ください。
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この花火大会は秋開催です。
この花火大会が今年の花火鑑賞の締めくくりという方も多いでしょう。
怪我やトラブルだけは気を付けて良い思い出にしてください。