2023年8月5日(土) 荒天時中止
第64回いたばし花火大会2023!
4年ぶりに開催決定です!
昭和26年から開催されている歴史の長い花火大会で、もともとは東京都板橋区と埼玉県戸田町との境界変更を記念して開催されたのが始まりです。
年々、花火打ち上げ数も派手さもアップしてきたこの花火大会ですが、コロナの影響で2019年を最後に途絶えていました。
今年はコロナ規制がだいぶ緩和されたことで復活の見通しがたちました。
今年こそは開催できそうですよ!
開始時間:19:00
終了時間:20:30
場所:板橋区荒川河川敷
打ち上げ数:12000発(戸田橋花火大会と合わせて)
平均動員客数:92万人(板橋側52万人、戸田市側40万人)
やはり気になるのは混雑と穴場。
そんな気になる情報をチェックしときましょう。
いたばし花火大会は共同開催
お隣、埼玉県の戸田橋花火大会との共同開催なので、川を挟んでどちらでも楽しめます。
どちらからでも見る事ができるので、混雑はある程度分散されます。
混雑状況と地の利を活かせば穴場は見つけやすいです。
いたばし花火大会の混雑ぶり
花火大会当日は会場周辺道路では車両交通規制が入ります。
交通規制時間:17:00~21:45ごろ
交通規制MAPはコチラ。
駐輪場は用意されています。
これなら自転車を使ったほうが一番楽ですね。
いたばし花火大会の打ち上げ場所と穴場スポット
花火打ち上げ場所。
最寄駅は荒川南岸側の「都営三田線 西台駅」。ここは大混雑しますね。
駅から会場まで徒歩約20分。
穴場スポット
戸田競艇場付近
この戸田競艇場付近の河川敷は無料開放されている割には人出は少ない。
人が少ない分ゆっくりと花火鑑賞できます。
最寄駅:JR埼京線 戸田公園駅
駅から会場まで徒歩約20分。
浮間公園
花火打ち上げ場所から離れてはいますが楽しめるスポットです。
最寄駅:JR埼京線 浮間船橋駅
芝生広場
八草広場の隣。ここも開放されてますのでお勧めスポットです。
最寄駅:都営三田線「西台駅」「高島平駅」
駅から会場まで徒歩約20分。
まとめ
穴場スポットは上手くいけば快適なところもありますが、やはり祭りというのは混雑と雑音の中でこそ祭りを堪能できたという達成感もあったりする。
ここ一番の2人っきりのシチュエーションが必要な時ぐらいでいいかもしれない。
板橋区と戸田市の同時開催な祭りだが、同時刻に江戸川区と市川市の同時開催「江戸川区花火大会」も開催しています。同じような環境です。
「江戸川花火大会」は打ち上げ数14000発。「いたばし花火大会」は12000発。
2000発も差があるが、総合的に比べるとどちらも甲乙付け難い。
どちらも相応の特徴があるので選ぶのは困難でしょう。
選択肢がある、というのはとても幸せな事ですね。
天気だけは晴れてほしいですね。
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