神宮外苑花火大会2023!会場の特徴を網羅!

2023年8月12日(土){荒天時は8月13日(日)}

第42回神宮外苑花火大会2023の開催日です。

 

今年もやってきます、神宮外苑花火大会!

2020年、2021年はオリンピックの関係もあって中止でしたが、2022年は再開し、見事成功を収めました。

2023年も豪華なアーティストが目白押しで盛り上がること間違いなしです!

 

時間:19:30~20:30

場所:明治神宮外苑

打ち上げ数:10000発

動員客数:100万人

神宮外苑花火大会2023!会場の特徴

・隅田川花火大会

・東京湾大華火祭

・神宮外苑花火大会

これら3つの花火大会をその大規模さから東京3大花火大会と呼ばれてました。

 

しかし、東京湾大華火祭が当面の間、休止となったため、しばらく2大花火大会と呼ばれることになりました。

 

東京湾大華火祭の休止の理由は、メイン会場が2020年の東京オリンピック・パラリンピックの選手村に選ばれたため、その整備工事により開催不可となりました。

 

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神宮外苑花火大会は何もかもがビッグスケール!

神宮外苑花火大会はその名の通り、神宮外苑で行われる花火大会。

他の花火と比べて特徴的なのは会場がスタジアムであること。

会場は2つ。

・神宮球場

・秩父宮ラグビー場

各会場は全て入場料が必要で、事前にチケットぴあなどで購入が必要です。

 

各会場にはゲストとして多くの芸能人が出演します。

ゲストは毎年異なっており、そこも楽しみの1つです。

芸能人たちと同じ視線で盛り上がれる花火大会です。

 

もちろん、会場外でも花火を楽しむことはできますが、ここまで来たら場所取りや待ち時間を気にしなくて良い会場内で、ゆっくりと迫力の花火と芸能人達と楽しみたいですね。

各会場の特徴

各会場によって特徴があります。

せっかくの有料席なので、把握した上で購入できれば最良ですね。

無料の穴場スポットも点在しますので、花火だけ見れて席にお金をかけたくない人はコチラをご覧ください。

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神宮球場(16:00開場・17:30開演)

3つの会場の中で一番近くで花火が打ち上げられる。一番迫力のある花火が見えるところです。

 

ゲストに大黒摩季、ゴールデンボンバーが公表されています。

花火の前のミニコンサートが楽しみですね。

 

チケット価格

  • アリーナSS席 12000円
  • アリーナS席・スタンドS席 9000円
  • アリーナA席・スタンドA席 8000円

一番高価なアリーナSS席7500円はライブも近くで見ることができ、花火も真上に開くので迫力満点ですが首が疲れるかもしれませんね。

花火は3塁側から打ち上がるのでねらい目はスタンドS席の一塁側です

秩父宮ラグビー場(15:00開場・17:30開演)

前の2会場より少し離れていますが、花火の迫力は味わえるところです。

ここはゲストのライブはありません。

しかし大型ビジョンにライブの様子が中継されます。

 

チケット価格
6000円(スタンド席のみ)

席は全席指定されてしまうので、良い席で見たくても自分の努力ではどうにもならないのが残念。

南側の席が一番良いですが、他の席でも花火を楽しめますのでご安心ください。

 

逆にここのメリットは、ちょっとだけ外苑前駅、青山一丁目駅、表参道駅に近いので、その分、帰りがスムーズになることです。

各会場MAPと打ち上げ場所

会場のマナーやルール

会場内全席禁煙で喫煙は指定場所にて。

途中退場可能なのは、秩父宮ラグビー場と神宮第二球場のみ。

再入場は専用口から入場。他の会場では再入場は不可能。

各会場でのライブ時の撮影は禁止。

花火大会時の撮影はOK。

車椅子で見る場合は、神宮球場と秩父宮ラグビー場に車椅子専用場所があります。

他の会場には無し。

まとめ

花火大会に芸能人を起用するところはさすが東京です。

規模の大きい花火大会なので人出の多さもハンパありません。

会場外は無料ですがその分、物凄い人の数です。

 

場所取りも昼にはしているので、なかなか良い場所は見つかりません。

余計なトラブルや疲労を軽減するためにも有料席をおすすめします。

 

ゲストはまだ未定が多いですが、きっと凄いアーティストが来てくれると思います。

でもやはり花火がメインなので、夜空の大輪をよーく目に焼き付けておきたいところ。

 

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