ディーンフジオカ主演映画「結婚」
ディーンフジオカ主演映画「結婚」がついに上映されました。
ディーンフジオカといえば今をときめくイケメン俳優として多くの支持を得ています。
スラッとしたルックスと知的な感じ、それでいて謙虚な姿勢が好印象ですね。
そんなディーンフジオカが演じる映画「結婚」とはどんなストーリーなんでしょうか。
映画「結婚」のあらすじ、その他情報
結婚詐欺師、古海健児(ディーンフジオカ)はどんな女性とでも結婚を約束させるほど虜にできる天才結婚詐欺師。
もちろん目的は金。
しかし古海には妻・初音(貫地谷しほり)がいる。
もちろん、夫が結婚詐欺師だということは知っているがそれでも付いていく妻である。
さらに、古海には相棒がいる。
千石るり子(柊子)という名だ。
彼女がターゲットとなる女性を見つけて、古海へそのターゲットを紹介する。
しかし、千石るり子は昔、古海に騙された被害者であり、古海の相棒となることでずっと連絡を取りあっている。
被害者の1人、穂原鳩子は古海の居場所を辿る過程で千石るり子を追い詰め、会うことになる。
その後、古海はテレビで「行方不明の女性の遺体発見」のニュースを見て、
千石るり子が殺ったのでは?
と彼女を問い詰めるが、千石るり子は穂原鳩子と会っていないと言う。
古海は初音に仕事に行ってくる、夕方には帰ると行った後、明日には帰ると言い直し出て行った。
古海のこの先と妻・初音、千石るり子の思惑と行動、いったいどうなるのか?
なかなかミステリアスな感じのストーリーですね。
ディーンフジオカは結婚詐欺師役にはピッタリなイメージです。(笑)
そして、その脇を固めるのは貫地谷しほりさんと柊子さん。
さらに、中村映里子さん、萬田久子さんなども出演しますので、緊迫感のある世界観を作ってくれそうです。
原作者は小説家・井上荒野(いのうえ あれの)さん。
そして、この映画の主題歌はディーンフジオカの楽曲です。
僕はディーンフジオカの歌唱力がまだよく分かってませんが、歌声が綺麗だなと思いました。
外見通り、ハンサムな歌声です。
この映画にディーンフジオカはいろんな意味でマッチしてると思います。
映画「結婚」のロケ地
ロケ地は横浜港。
パネル展も開かれているみたいですね。
会場:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 出入国ロビー 休憩所
ロケ地は他にも八景島シーパラダイス、芭蕉庵史跡展望庭園付近の遊歩道、千葉県流山市役所、日本橋浜町公園、村内ファニチャーアクセス八王子本店などなど、数多くあります。
映画を見た後に行けば、いつもと違う見方ができるのでそれも楽しいはず。
どうやらこの映画、2週間というスピード撮影だったらしく、撮影を目撃した人も少なかったようです。
スタッフも大変ですね。
この映画の見方(個人的な意見)
見方は人それぞれですが、僕的には1人で観に行きたい映画ですね。
しかも、休日ではなく仕事帰りの夜に。
そう、昼ではなく、夜限定です。
例えば、会社で嫌な事があったり、ミスしたり、トラブルがあったり、とにかくゴタゴタしてて、それがまだ未解決で明日が憂鬱な時ほど観に行きたい映画です。
失恋した後に観るのも良いですね。
なんだかネガティブな気持ちになった時に観ると逆に落ち着きそうな気がするのは僕だけでしょうか。(^^;)
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