シシド・カフカの人気が伸びに伸びてます。
朝ドラ「ひよっこ」や「カンナさーん!」にも出演が決まっているシシド・カフカ。
演技力の評価は高いですが、世間的に有名なのはドラムのほうですね。
イメージですが、ドラムの担当は中肉中背の男がやるもの、というイメージでしたが
そのイメージを根底から覆したのが長身美女、シシド・カフカでした。
ドラム担当のイメージとは真逆ですからね。そのギャップに興味を持った人も多いでしょう。
さらに歌手でもあり、モデルでもあります。
そんなマルチな才能にあふれたシシド・カフカですが、
この「シシド・カフカ」という名前、いったいどこから付いたのでしょう?
彼女の素性も含めて紹介していきます。
シシド・カフカのドラム実力!美貌は菜々緒似?
シシド・カフカ プロフィール
本名:宍戸佑名(ししど ゆうな)
生年月日:1985年6月23日
出身地:メキシコ
身長:175cm
生まれはメキシコですが、すぐに日本で暮らすことに。
しかし、父親の仕事上、中学時代はアルゼンチンで暮らす。
その時に親からサイレントドラムを貰ったのをきっかけにドラムを始める。
高校時代は再び日本で暮らす。それから大学までバンド活動を行う。
19歳からプロドラマーとして活動し、ダイアモンド・ユカイなどのサポートドラマーもする。
それと同時にモデル活動も行っていた。
20歳から歌手としてプロデビューを目指すが上手くいかず、5年間、アルバイトをしながら目指した。
なかなか芽がでなかったが、ドラムをしながら歌うスタイルをとることで業界から注目されデビューすることができた。
何でシシド・カフカって名前なの?
シシドは本名だが、カフカっていったい何?
カフカとは、チェコ語でカラスの一種。その名前をつけたのは渡辺潤平というコピーライターで、彼女はいつも黒い服を着ていたのでカラスをイメージしたという。
なので、れっきした日本人でした。
容姿がハーフっぽいので紛らわしいですね。
シシド・カフカのドラム技術は本当のところ、どうなん?
まずは彼女のライブを見てみよう。
かっこいいの一言です。
よくこんな細い腕でずっと叩き続けれるなーと不思議です。
なぜ、長年これをやっていて腕が太くならないのか?ますます不思議だ。
ロングな黒髪がドラムを叩くたびに揺れる姿がなかなかエキゾチックだ。
シシド・カフカは山口百恵さんのファンだからこの歌をカバーしているのかな?
ドラムを叩きながら歌うのってかなり難しい気がします。
大抵の人は、歌いながらするのはギターですからね。
14歳から始めているということは経歴としては18年ぐらい。
経験も豊富だし、素人目で見たら上手い下手とかそういうレベルではなく、ああ、さすがプロだなー、としか見れないですけどね。
彼女のドラム技術を評論している著名人がいないので、プロ目線から見てどうなのかは残念ながら分かりません。
ルナシーの真矢さんが評価してくれれば誰もが納得すると思いますけどね。
まとめ
シシド・カフカさん、笑うと可愛いかったんですね。
ポーカーフェイスのイメージしかないので、このふとした自然な笑みが意外と
キュートだ。(笑)
この写真だと普通の女子って感じです。
街でふとすれ違ってもシシド・カフカとはパッと分からないでしょう。
個人的には鼻の形がすごく美しいと思います。
スラッとした鼻梁は美人の象徴ですね。
おでこも広いし、形も良いと思います。
シシド・カフカは菜々緒や栗山千明に似ていると評判ですが、ちょっと微妙ですね。
確かに遠目から見て、ルックスや顔の輪郭的には似てますが、長身のモデル同士だから当然といえば当然ですよね。 顔は似てませんね。
菜々緒とは2014年ドラマ「ファーストクラス」で姉妹役を演じてますが、だから特に仲が良いというわけでもないですね。無論、悪いという訳でもない。
当たり障りが無さすぎて世間的にはちょっとつまらないというところか。
関連記事
→菜々緒の彼氏が渋谷すばる似?現在の彼氏?本当のところは・・・
これからのシシド・カフカは女優としての活躍の場が大いに増えるでしょう。
たくさんの人と共演して人脈を広げた時、もう一皮むけたシシド・カフカが見れそうだ。
楽しみです。