ブルゾンちえみのネタで使うBGMがハイセンス!
大ブレイク中のブルゾンちえみ。
今やお茶の間で見かけないことは無いぐらい時の人だ。
シンプルにネタが面白いですからね~。何回見ても飽きません。
そんなブルゾンちえみの魅力の一つにBGMが取り上げれらます。
ネタ中のあのBGMが頭から離れない時期もあったぐらいですが、
やはりあのネタにその曲をチョイスしたセンスの高さが素晴らしい。
曲名:DIRTY WORK
オースティン・マホーンという若手イケメンが歌ってます。
オースティン・マホーンのプロフィール
生年月日:1996年4月4日
身長:177cm
出身地:アメリカ合衆国 テキサス州サンアントニオ
YOUTUBE投稿で一躍有名人になり歌手デビュー。デビュー直後にも関わらずテイラー・スウィフトのツアーのオープニングアクトに抜擢される。
子供の頃からドラムが好きで、なんと独学で覚えてしまう。
ピアノやギターなども弾くことができる。
得意の動画投稿でジャスティン・ビーバーの「Mistletoe」のカバーをアップしたのをきっかけに、レコード会社の目に止まり契約までこぎつける。さらに、アリアナ・グランデのプレショーのパフォーマーにも選ばれダンスで最優秀新人賞をとる。
2014年1月には日本ツアーも行っている。2015年、2016年も来日している。
2017年1月にブルゾンちえみが彼の歌う「Dirty Work」をネタ使用曲として広まったため、日本での知名度が大きくなり、2017年4月23日「行列のできる法律相談所」において、ブルゾンちえみと共演し、彼女に感謝をしたという。
いやこの人凄いねー。全部自分の行動力と努力で道を切り開いていった感じです。2世タレントに爪のアカでも煎じて飲ませたい。
楽器も独学、ダンスも上手い、ここまで大スターの可愛がられるなんて人との接し方も上手なんでしょう。一流タレントの資格は十分ですね。
DIRTY WORKの意味
直訳すれば「汚れ仕事」。
歌詞を読むと「夜のお仕事」をしている男を言っているのかな?
歌詞(抜粋)
さぁ みんなダンスフロアへ
さぁ ここで服を抜いで
君を喜ばせる為に
ガール 君の為に 夜のお仕事をするよ
他に こんなおあつらえ向きの男見つけられないだろ
さぁ 夜のお仕事だ
夜のお仕事
うーむ、日本の文化の常識にとらわれ過ぎているせいか、僕にはよく分かりません。(汗)
この男はホストなのかな?
店に来た女性客は何か心に傷を負っている人たちで、ホストはその女性客の心を埋める。低俗なホストではなく、もう少しダンディなホストをイメージした感じかな。
生粋のアメリカ人にしか本質は分からないかもしれませんね。
オースティンも20か21歳でこんな歌詞と曲を作り出すなんて、やっぱアーティストだなーと思います。
なんにせよ、この曲をブルゾンちえみがチョイスしたのはベストだと思います。
ネタの内容とこの歌詞の価値観は相当ピッタリですね。
ただし、ブルゾンちえみがソロでは未完成です。
このBGMを完璧に活かすにはwith Bは必要不可欠。
彼らがいてこそこのBGMは妖艶さが発揮されます。
ブルゾンちえみ、with B、オースティン・マホーン、みんなの今後の発展が楽しみです。
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