2023年8月25日(金)~27日(日)市街地開催

2023年11月23日(木)~26日(日)オンライン×リアル開催

第25回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)2023の開催日です。

 

愛知県名古屋市で開かれる日本一の踊りの祭典「どまつり」。

このお祭りの特徴は「観客動員ゼロ=全員参加型」をコンセプトに誰でも参加できる市民参加型なところです。

どまつりは圧巻の規模!日本一のよさこいをチェック!

もとは1999年に学生が鳴子踊りを真似して踊ったのがきっかけ。

拡大し続けて2010年、「世界一の総踊り」としてギネス世界記録に認定された。

国内外含め約200チーム、23000人の踊り手がそれぞれの地元の特色を表現した華やかな踊りを披露する。

去年の一例はコチラ。

鮮やかな衣装、一糸乱れぬ統率された踊り、終始大盛況のこのお祭りは3日間開催されます。

どまつり2023の日程

8月25日(金)17:00~21:00 前夜祭

8月26日(土)9:00~21:00 本祭1日目

8月27日(日)9:00~21:00 本祭2日目

11月23日(木)オンライン 9:00~22:00 テレどまつり1次審査

11月24日(金)オンライン 9:00~22:00 テレどまつり1次審査

11月25日(土)モリコロパーク 9:00~22:00 テレ・セミファイナル、テレ・ファイナルコンテスト

11月26日(日)モリコロパーク 9:00~17:00 テレ・エキシビジョン、どまつりグランプリファイナル

どまつり2023の会場

メインステージ会場は久屋大通公園です。

交通アクセス
地下鉄名城線「矢場町」駅 5・6番出口徒歩1分
地下鉄東山線・名城線「栄」駅 15番出口徒歩3分

もちろん、名古屋のいたるところの路上でパレードが行われますので、どこで見ても見応え十分ですよ。

詳しくは公式HPをご覧ください。

にっぽんど真ん中祭り

どまつり2023の屋台

どまつりは踊りと並び称されるほど、グルメも有名である。

期間中、ぐるめぱーく会場(久屋大通公演会場隣、エンゼル広場)で多くの屋台が出店しており、全国のご当地グルメを味わえます。

朝から晩まで開いているのでゆとりがあります。

ぐるめぱーく会場以外の箇所でも屋台は点在してますので、各地のパレードを堪能しながら買い食いできます。

その辺のお祭りと違うメリット!

どまつりの屋台は花火大会やその辺のお祭りと違ってそこまでごった返しません。

なぜなら、

日中の名古屋の中心街なので、近辺には多くの有名大型商業施設がゴロゴロあります。

 

要するにお客さんは分散するということです。

 

せっかく名古屋に来たし、屋台は後でいいやと考えるお客さんも多いので、比較的自分のペースで飲み食いできるはずです。

※ただし、本祭のメイン大会の時は人混みですのでご注意

どまつりメインステージの有料席

どまつりは久屋大通公園会場メインステージ前に有料席があります。

ステージ真ん前で迫力ある踊りを見ることができます。

 

開催期間中、メインステージでは常にどこかのチームが踊りを披露してくれてますが、決戦となるとレベルが違います。

踊り手たちの緊迫感もさることながら、会場の期待も高まり、審査員の前でステージ上のチームが頂点を競い合います。

 

そのボルテージMAXの雰囲気と、艶やかな衣装に包まれた踊り手たちのハイレベルに統率された踊りを間近で見てみませんか?

このような機会は年に一度のどまつりでしか得られません。

感動しますよ!

どまつりの交通規制

交通規制は各会場に適した場所で行われています。

特にメイン会場の栄・大津通や名古屋駅周辺では交通量が多いため規制も厳しいです。

栄周辺の交通規制

名古屋駅の交通規制

路上の人はいつもの倍以上になりますので、十分注意して事故などおこさないようにしてください。

まとめ

このお祭りのいいところは、なんといっても一か所に人が集中しすぎないことです。

 

至る所でイベントが分散されているので、名古屋市内といえども花火大会とかに比べれば全然天国かと思います。

さらに名古屋の中心街ならばショッピングしながらでも楽しめるので、場合によってはそっちがメインになってしまうかもしれませんね。(笑)

 

地下鉄、バスも充実しているのでそんなに不便を感じることはないでしょう。

特に地方の方はせっかく名古屋に来たのだから、あんかけスパなど名古屋メシも堪能していただきたい。

とはいえ、地元のダンスチームだけは注目して応援しましょう。(笑)

 

そんな名古屋の一大イベント「にっぽんど真ん中祭り(どまつり)2023」。

この日のために日夜練習をしてきた踊り手達が楽しく一生懸命踊る姿は見ているだけでも生きる活力を貰える。

冒頭のほうでも触れたが、このお祭りは誰でも参加できる全員参加型なので、我こそはと思う人は公式HPに手順が紹介されているのでいかがでしょうか。

 

名古屋は比較的治安の良いところです。

安心して羽を伸ばせるでしょう。

 

よさこい関連記事

こいや祭り2023!誰でも参加しやすい大阪のお祭り!見どころを紹介

ふくろ祭り・東京よさこい2023!日程、内容、屋台、交通規制をチェック