僕は炭酸水が好きで、1日の水分補給のほとんどは炭酸水と言っても過言ではありません。
特に夏。暑い季節の炭酸水は爽快感バツグンでヤミツキです。
そんなサイクルの激しい炭酸水なので、できるだけ安く買いたいですよね。
安くて旨いのはどれか?
いろんな炭酸水を飲んできた経験をレビューします。
炭酸水はどれが旨くて安い!? 高くても飲みたい炭酸水はコレ!
炭酸水1ケース買いならアマゾン
今どきEC通販はテッパンではないでしょうか。
EC通販できる人なら積極的に利用しますよね。
昔はいちいち店頭で買って車で運んでましたが、EC通販と大して値段も変わらんのにわざわざ重労働を選ぶ必要はありません。
家でポチっとして、いつの間にか玄関の前に置いてあるのがベスト。
これは時間と労力の省略だけでなく、腰痛や怪我のリスク回避にも大いに貢献します。
そして、僕がアマゾンを選ぶ理由は、安さだけでなく短納期だからです。
翌日か翌々日には運ばれているこのクイックさは凄く有難い。
ただ、ちょっと賞味期限の短いものが届く時もあるので、消費ペースが著しく遅い人は要注意です。
僕は1ヵ月半ぐらいで飲み干すので賞味期限などお構いなしです。
楽天は注文してから届くまで一週間ぐらい待たされるのであまり活用しません。
ただ、セール時は獲得ポイント次第ですが、アマゾンより僅かに安い時があるので、ケースバイケースで活用する時もあります。
EC通販推しをしましたが、店頭買いの必要性が無いわけではありません。
むしろ、必要性は高い。
なぜなら単品買いもする時があるからです。
家のストックが無くなり、次に届く時までの間の繋ぎとしてバラで5~6本ぐらい買うときはありますからね。
それに、EC通販よりも店頭価格のほうが安い場合も多々あります。
イオンはふとした時に特価になっていたり、他のスーパーやドラッグストアでもそうです。
ただ、これらに事前情報はなく(探せばあるかもしれませんが)、別目的で立ち寄った際に偶然発見した、という時です。
しかし、アマゾンと同等、もしくは少し安い程度の価格差では買いません。
運ぶ労力を考えると、まあ200円ぐらい価格差がないとその気にならないかも。(笑)
たかが炭酸水、されど炭酸水。
年がら年中飲んでいるものなのでランニングコストは重要です。
500ml 1ケース1300円以下でリピ買いしている定番
僕がアマゾンでリピ買いしているのはこれら。
価格は時折変動しますが、概ね1300円以下か同程度で買っている定番です。
上記2つは普段買いでチョイスする場合で、価格の割に味も炭酸の強さも及第点ですのでおすすめできます。
そして、セールやキャンペーンが利用できて1300円以下になるならこれも選択肢に入ります。
炭酸水に対する人の味覚は様々ですが、旨いかどうかを感じる境目はだいたい決まっていると思います。
- 後味の雑味
- 強い炭酸
- 基本的にはスタンダード味(レモン味とかではない)
どれだけクリアな味で、強くシュワーと喉にくるかです。
あとは価格次第でそのハードルがどれだけ上下するか。
ご紹介した3ブランドは、価格の割に良いじゃん!と思ったものです。
こちらもおすすめですが、通販で1300円以下は厳しいかも。
これはタチヤか西友で買うのが一番安く買えるでしょう。
旨いので高くても買いたい炭酸水
普段とは異なり、特価セール時や出先での単品買いをする時にチョイスする炭酸水はこちら。
これらは炭酸水の中でも別格。トップ3です。
特にウィルキンソンは非の打ち所がないほど完成度が高い。
経済的に余裕があればこれらを普段買いにしたいところです。
普段は1ケース1800円ぐらいするシロモノですが、たま~にイオンで1500円台で売られているの見かけます。
そういう時は労力無視でソッコーゲットです。(笑)
それと、個人的にはこれもおすすめ。
430mlなのでちょっと小さいですが、結構イケてると思いました。
500mlだったらレギュラー入りしてたかも。
PB(プライベートブランド)炭酸水
イオン、西友、アピタ、バロー、ドンキなど、各社PBの炭酸水もコスパに優れてます。
自分の好みと合えばコスパ最強でしょう。
- 西友:みなさまのお墨付き伊賀の天然水仕立て
- アピタ:THE STRONG 強炭酸水
- イオン:天然水使用 SparklingWater炭酸水
- バロー:強炭酸水
- ドン・キホーテ:強炭酸水
僕はこの中なら西友の炭酸水が一番好みです。
ネットスーパーを利用すれば玄関先まで運んでくれるので便利ですが、最低購入価格を下回ると送料がかかるので、他の食材も買う人向きですね。
なぜ炭酸水にハマるのか
炭酸水愛好家はゴマンといますが、なぜそんなにハマるのでしょうか?
僕はやっぱり爽快感に尽きると思います。
無糖の炭酸だからこその良さがあります。
コーラなどのジュース系は糖分が入っているせいで嗜好性が高く、飲んでもすぐにまた口が欲してしまいます。
無駄な糖分摂取はカロリー過多にもなりがちで、精神的には満たされても健康的にはあまり良くありません。
僕はもともとスプライト派でしたが、数あるジュースの中でも甘味を抑えたほうだったので本能的に好みでした。
それでもやはり糖分が入っているので嗜好性があり、特に暑い日は飲んでもすぐにおかわりがほしくなります。
炭酸水を知ってからはスプライトは飲まなくなりました。
その辺でドリンクを買うならまず炭酸水をチョイスします。
炭酸水はスプライトの爽快感はそのままに、嗜好性もカロリーもなく、体の中のデトックスすら排出してくれてさらに旨いと感じる究極のドリンクです。
そして、なんといってもお酒と混ぜて味を楽しむことができるのは良い。
僕はウイスキーに炭酸水を混ぜてハイボールにしてますが、それまではウイスキーなんて無縁のものでした。
それが炭酸水にハマったことでハイボールが生み出されたので、家呑みにひとつ楽しみができました。
焼酎と炭酸水も試したことありますが、僕の口には合わなかったです。(汗)
なんにせよ、これで深酒して健康を害したら本末転倒です。
ご注意。
炭酸水・まとめ
炭酸水を安く買うなら、アマゾンでケース買いするのがおすすめです。
玄関先まで届けてくれるので、いろいろと効率的ですよ。
高くても旨い炭酸水をチョイスするならこちら。
ウィルキンソンは本当に美味です。
炭酸水はカロリーゼロで爽快感バツグンの魔法のドリンクです。
かくいうワタクシ、実は最初に飲んだ時、なんだこれ??旨くも何ともないがや、という感想でした。(笑)
しかし、何回か飲み続けるうちに味覚が馴染んでしまい、今では無くてはならないドリンクです。
冷蔵庫に炭酸水が一本も入ってないと落ち着きません。(笑)
スポーツした後、身体がダルい日、暑い日に炭酸水を飲むと心身ともに爽快です。
特にあの喉ごしがたまりません。
何かビールみたいな謳い文句になってますが、ビールの代わりのカムフラージュにもなります。
例えばダイエット中とか、肝臓を休ませたい日とか、ビールの代わりに炭酸水を飲むと気持ち的にカムフラージュされます。
糖分が無いので内臓的な満足感は物足りないですが、喉越しだけでも潤うので誤魔化しが利きます。(笑)
炭酸水はそんな魔法のドリンクです。
さて、今夜はブラックニッカを炭酸水で割ってハイボールにでもしようかな♪
そうそう、ハイボールにするなら未開封のものをご使用ください。
いかに開封して間が経っていないものでも、未開封以外の炭酸水で割っても美味しいハイボールとは言い難いので。