入園開始直前のところでカミさんとボウズらと合流できた。
計画がズサンだったせいだが、持ち前の強運で結果オーライとなった。
こんなギリギリセーフな展開、もう二度とごめんだわ。(汗)
前回
→東京ディズニーランド&シー旅行・⑤ ディズニーシー編(入園待ち)
入園が開始され、手荷物検査を抜けた後、ゲートの機械を通る前にハプニングが起きたもよう。
前に並んでいた人がゲートを通れないようだ。
どうやらマシントラブルのよう。
他のゲートは問題なく通過できるのに、このゲートの機械だけが止まっている。
あわてふためくスタッフ。
トラブルの原因が分からなく、隣のゲートのスタッフに相談するも、そちらのスタッフも行列の対応でそれでどころではない。
・・・おいおい、マジかよ。(汗)
よりによってこの行列のゲートでトラブルか。
こうしている間にどんどん他の行列は進んでいく。
この行列だけ置いてけぼりをくっている。
・・・コイツはマズイぞ。
早いうちに復旧してくれないと、我々には死活問題になる。
なぜならソアリンのファストパスを狙っているからだ。
三日前にオープンしたてのソアリンは超人気ゆえ、ファストパスは速攻で終了する恐れがある。
昨日、チラッとみたアプリの情報では待ち時間300分となっていた。
・・・5時間も並ぶか?フツー。(汗)
ようやく復旧してゲートが通れるようになった。
止まっていた時間は実質三分ぐらいだったろうか。
この程度で済んで良かったが、すごく長く感じた三分だ。
【7月26日(木)】東京ディズニーシー(午前の部)
ソアリンのファストパスをゲットせよ!
AM8:10 ディズニーシー入園
園内に入ってすぐにやるべき事は一つ。
ソアリンのファストパスを取ることだ。
歩きながらスマホでファストパスを取得する。
ちょちょいのちょいっと。
操作はもうベテランの領域っす。(笑)
取れた! 2:45からの枠。
・・・入園開始10分でこの時間枠か。(汗)
次、ファストパスが取れるのは2時間後。
その時、できればトイ・ストーリーを取りたいが、その頃には売り切れているだろう、とカミさんは予想する。
・・・まあ、ソアリン取れただけでも良しとしなければ。
さて、よそ見はここまで。
前を見て歩くとするか。
左右のゲートから大勢の入場者が合流しつつ奥へ奥へと大河さながら突き進んでいく。
それにしても、もの凄い人数だ。
昨日までのランドよりも明らかに多い。
今日は金曜日。サラリーマンは年休を使う人が多いかも。
メディテレーニアンハーバー
この胸のすく景色!この青空と相まってとても心地が良い。
ディズニーシーに来た!って感じです。
途中、壁際にソアリン待ちの行列に驚愕!
すんげー!!よくこの行列に並ぼうと思うよな~。(汗)
熱中症にご注意を。
海底2万マイル
さっきから人の流れに沿って歩いているが、どこに向かってるのやら?
首長(カミさん)に聞いてみた。
海底2万マイルだという。
ああ、あの潜水艦のやつか。
15年前に来た時に乗った記憶がある。
大雑把にしか覚えていないが、子供は楽しいと感じるだろう。
海底2マイル
さすがに朝イチの海底2万マイルはガラガラです。
待ち時間ゼロ。
センター・オブ・ジ・アース
AM8:30
海底2マイルを終えた後、ふた手に分かれます。
僕と長男はセンター・オブ・ジ・アース、カミさんと次男はマーメイドラグーンシアター。
長男は一昨日のビッグサンダー・マウンテンにすっかり自信を持ったみたいです。
その時、ディズニーシーのセンター・オブ・ジ・アースはこの3倍怖いぞ、と僕が言ったのを覚えていて、今日を心待ちにしてたもよう。(3倍怖いのは急降下する一瞬だけどね)
カミさんと次男はハナっから行く気はなく、行っておいで~って感じ。(汗)
センター・オブ・ジ・アースは長蛇の列。
待ち時間80分。
・・・キツイな~。
しかし、今を避けてもこの人気アトラクションはいつでもこんな感じだろう。
ファストパスは別のアトラクションに回したいし。
このまま並ぶしかない。
よ~~~やく、ここまで来た。
耐えに耐えた行列だった。
ここは15年前にカミさんと乗ったことがある。
その時の僕は今よりも絶叫系が苦手だったので、恐怖のあまり下を向いてしまったのを覚えている。(汗)
あの恐怖が今でも脳裏に焼き付いていて、ちょっとトラウマっぽくもある。
あの頃よりはちっとは強くなったはずだし、長男も乗る気マンマン。
どれだけ進歩したか試したい。
あの急降下・・・今度こそ顔を上げて克服してやるぞ。
結果!
一回も顔を下げることなく、目を開けて楽しむことができた!(どーでもいーよ)
昔ほど怖いとは思わなかったが、長男のほうが僕よりも余裕があったように見えた。
ちょっと負けた気分。。。
マジックランプシアター
AM10:30
センター・オブ・ジ・アースを終えた後、カミさんとここで待ち合わせをすることになった。
マジックランプシアター
先に着いた僕と長男は先行して行列に並ぶ。
カミさんと次男は後から合流して一緒に並んだ。
それにしてもクソ暑い!
連日暑いが、今日は今までで一番暑い!
しかも、薄雲しかないため太陽はギラつきっぱなし。
これでもまだ梅雨明け宣言はされてないというから驚きだ。(汗)
これは油断すると熱中症になりかねん。
水分とアイスは積極的に摂取だ。
熱中症になるぐらいなら金に糸目はつけん。
特に、ここの行列中の暑さはハンパない。
あそこのパラソルのところまで進めばずいぶんマシになるが、それまではずっと直射日光下にある。
日傘必須ゾーンです。
ここはシアターなので、大量の人数を一度にまとめて収容するが、その分、なかなか動かない。
待ち時間は60分というところか。
環境的にさっきのセンター・オブ・ジ・アースよりも過酷な待ちです。
パイレーツ・サマーバトル「ゲット・ウェット」(午前の部)
マジックランプシアターを終えた後、カミさんとボウズらはすぐ隣にあるメリーゴーランドに行ってしまった。
僕はちょっと疲れたので休憩をしていたが、ショーの時間が迫っている事に気付いたので単独行動に出た。
一人、メディテレーニアンハーバーへ向かう。
これは僕が最も楽しみにしていた夏限定のショー。
→ オススメ動画
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」でお馴染みのこのショーは、ソアリンに次いでどうしても見たかったものです。
スケールの大きさ、豪快さ、リズミカルな音楽とダンス、そしてこの景観。
生で見るとワクワク感が止まりません。(笑)
無論、抽選には応募しましたが外れました。
一番当たってほしかったショーだった。
真正面から水をかけられたかったなー。
【7月26日(木)】東京ディズニーシー(午後の部)
昼飯
PM0:10
合流してピザを食べることにした。
が、ちょうど昼時だったので満席。なかなか空席にならない。
もう立ち食いでいいやと、立って食べていたらスタッフが気を利かせて席を確保してくれた。
神対応に感謝。
ピザが思ったよりボリューミーだった。
現物を見て食べきれるかどうか心配になったが、美味かったのであっさり食べきれた。
チュロスも美味。
ニモ&フレンズ・シーライダー
13:10 ニモ&フレンズ・シーライダー
さすが超人気のアトラクション。
もの凄い長蛇の列でしたが、ファストパスですいっと通過。
とはいえ、ここも大人数を収容してしばらく待たされるパターンのアトラクションなので、10分以上は待たされた。
魚サイズの潜水艦に乗って海の中を進む疑似体験する。
とても完成度が高く、三半規管の弱いカミさんは少し酔ったようだ。
休憩
次のアトラクションはソアリンだが、中途半端に時間が空いている。
午前に見たパイレーツ・サマーバトル「ゲット・ウェット」、もう一度見たいという僕の願望もあって、それを見た直後にソアリンに向かう計画を立てた。
それまでの間は景色を楽しみながら、散歩と休憩を繰り返します。
どのみち、ちょっとグロッキー気味のカミさんには休憩も必要だ。
今日は特に暑いせいか、ドリンクの屋台があちこち出店している。
すでに何本目だろうか。買っては飲んでの繰り返し。
パイレーツ・サマーバトル「ゲット・ウェット」(午後の部)
今度は家族みんなで観覧します。
午前の位置はあまり良くなかったが、今回はなかなか良い位置をゲットできました。
何度見ても楽しい気持ちにさせるショーです。
ホント、抽選当たりたかったなー。
ソアリン:ファンタスティック・フライト
PM2:50 ソアリン:ファンタスティック・フライト
本日のメインイベント。お待ちかねのソアリン。
もの凄い人の数です。
現在、200分待ちとの事。すげー。
我々はファストパスで一気に通過・・・とは行かず。
さすがに人が多すぎて、ファストパスを使っても20分ぐらい待つことになった。
その間、次男が眠りに落ちてしまった。(汗)
疲れたのか、待ちくたびれたのか、いろいろと要因はあるが熱中症ではない。
ただ眠いだけのようだ。
しばらく僕が抱っこして寝かせておく。
・・・重い。
行列が進むとスタッフが「起きている方のみしかご案内できません」と、注意をしてきたので起こすことにした。
少し驚いたのは直前の待合室にかけてある絵画。
カメリアというオバハンの姿が描かれた絵画だが、なんと唐突に絵が動き出した。
しかも本当の人間のオバハンみたく。(驚)
オバハンがあーだこーだ喋った後、再び静止画に戻る。
あまりに精巧すぎてカラクリが全然分からんかった。(汗)
技術力高すぎ!
中は撮影禁止だったため、動画でお伝えできないのが残念。
中に通されてついに登場、ソアリン!
一度に何十人も収容するが、ソアリンの椅子はグループ単位で区切られている。
我々4人家族は、4人用の椅子に通された。
シートベルトを着用。
一気に上昇し巨大スクリーンの真ん前へ。
巨大スクリーンに上空から見た世界中の景色が流れ、あたかもパラグライダーに乗っているかのように突き進んでいく。
振動や揺れ、スクリーンの臨場感とスピード感。
本当に空を飛んでいる感覚だ。
実際に椅子は高い位置に運ばれているため、今まで体感した疑似体験のアトラクションよりさらにリアル。
しかも、匂いまで再現される。
例えば、草原なら草の匂いとか。
無論、動画は存在しないが、逆にこれは無いほうが良い。
何も見ずに、いきなり直接体感すべきアトラクションです。
終了と同時に全員、思わず拍手。
僕も無意識に拍手していました。
ソアリン、素晴らしかった。
さすが最新鋭アトラクション。噂に違わぬクオリティでした。
園内をぶらぶら
ソアリンを終えたあとはノープランです。
アトラクションよりも園内をぶらぶらと観光したい気分でした。
特に、アメリカンウォーターフロントエリアはまだ行っていないのでそっち方向へ向かいます。
途中、メダル作成機を発見。
ランドの時と同様、ここでもメダルを作ろうということに。
どうせ失くすんだろうけど。。。
カキ氷を食べて一休み。
今日は暑すぎるので、どんだけ冷たいものを食べても汗ダラダラ。
PM4:30
今日、唯一行っていないエリア、アメリカンウォーターフロント
あのトロリーに乗りたいと言うボウズら。
アレに乗ると着いたばかりのこのエリアはすぐサヨナラだが・・・また戻ってこればいいか。
15分待ちぐらいで乗ることができた。
とても雰囲気のあるトロリー。ちょっとワクワクします。
列車の中から眺める景色は雄大。一味違った景色に見えます。
終点はポートディスカバリーエリア。
ニモ&フレンズ・シーライダーのアトラクションで来たエリアだ。
ここから歩いてアメリカンウォーターフロントへ戻ります。
途中、ポップコーン休憩を挟む。
再び、アメリカンウォーターフロントエリアに戻ってきた。
船の前で何やらショー(ハロー、ニューヨーク)が開催されていたので立ち見をする。
アメリカンウォーターフロントを周遊しているクラシックカーに乗ってみる。
これはありそうでなかなか無い、ちょっと乙な体験。
ショップをのぞいてみたり、ぶらぶらと街中を散策しつつ退場へ向かいます。
タワー・オブ・テラーは待ち時間60分。
長男を連れていきたかったが、時間的に余裕が無いので諦めます。
僕も一度も乗ったことがないので余計に残念。
今回、唯一、心残りになった未体験のアトラクションでした。
あれがトイ・ストーリー・マニアか。
今回はソアリンをとったので行けなかったが、どのみち、ボウズらはトイストーリーにあまり関心がないのでどうという事はあるまい。
PM6:00 出口へ向かいます。
夕方のメディテレーニアンハーバーの街並みは渋さを増します。
振り返るとこの景色、少し後ろ髪を引かれる。(汗)
できればもっと遅くまで遊んでいたかったが、今夜泊まるホテルへ向かわねばならんし、夜ご飯もどこかで済ませなければならない。
やはりディズニーシーも、もう1日あるとベストだなと思った。
PM6:30 ディズニーシーにお別れを告げる。
ボウズらも良い思い出になったことでしょう。
ありがとうディズニーシー。
ホテルへ向かう
ディズニーシー退園後、駐車場に到着。
今朝はカミさんらと別行動だったため、駐車場の場所を初めて知る。
さて、今日泊まるホテルは江東区にある亀七旅館というところ。
ディズニーシーから車で20分ぐらいの距離。
このホテル、都内なのに一泊4人で13000円という安さ。
HPの写真でしか判断できませんが、部屋も綺麗そうです。
もちろん素泊まりですが、楽天トラベルで予約しました。
このホテルを選んだ最大の理由は、明日行く東京スカイツリーに近いからです。
そして、ベッド無しの部屋もチョイスできるところ。
ボウズらは寝相がアホみたいに悪いので、ふとんは床に直敷きじゃないとダメなんです。(汗)
安い・綺麗・近い・布団は床敷き
この四拍子が揃ったホテルを探すとここ一択になりました。
このホテルの短所は2つ。
- 駐車場が無い:近くのコインパーキングに一晩停めることになります。
- 宿泊代は前払いでキャンセルしても返金されない:楽天で予約と支払いはセットになる。
4ヶ月前に予約したホテルだが、万が一の事があっても返金されない、というところが引っかかった。
だからといって、部屋が埋まってしまっては死活問題になる。
宿泊代は捨てる覚悟で予約したが、結果的に何事もなく泊まれそうなので良かった。
夜の東京都内を走る。
うわー、東京だー。
完全におのぼりさんです。(汗)
東京都内なんて交通機関でしか行動したことない。
一昨日、ディズニーランドに来た時もそうだが、都内を車で走るなんて凄く新鮮。
個人的に都内の運転は楽しみだった。(笑)
特に夜はテンションが上がる。
んが、土地勘無いので慎重に運転します。
地元みたいに調子こいてると痛い目を見そうだ。
ホテルまでの道のりもナビとグーグルマップのダブル案内でミスを防ぎます。
途中、ガソリンスタンドに寄って給油しておくことに。
まだ半分ぐらいは残っているが、少し寄り道をしてでもこのタイミングで満タンにしといた方が懸命と判断。
小さな有人GSだったが、店員さんは三人がかりで優しく誘導してくれた。(笑)
やはり江戸は人情の街ぜよ。
ガソリン代はギョッとするぐらい高かったが。(汗)
ホテルに着く前に夜ご飯を済ませておきたいので、途中、適当に店を探す。
せっかく東京まできて全国チェーン店で食べるのもどうかと。
全員、うどん、もしくは蕎麦が食べたい、ということでこの店に入ることに決定。
うどん屋さんの名前は麦わらという。
うどんとワンピースが好きなワシと長男に相性が良さそうな店だ。
うん、美味!
太麺でコシがあって、食べ応えバツグンのうどんです。
店員さんも良い感じで、地元に愛されている感が漂います。
僕も地元なら間違いなく常連入りするお店です。
PM8:30 ホテルに到着
なんだかんだしてたら、こんな時間になってしまった。
住宅街の中に一軒のホテル。
写真の通り、綺麗な外観。
築年数はまだ若いことが分かる。
入ると小さなロビー。
かなり綺麗だ。
普段は無人みたいで、フロントの電話で呼ぶと還暦過ぎたおじさんが近くのドアから現れた。
そのままチェックインの手続きをする。
おじさんは普通に優しい人で、ボウズらを見て子供向きの本を貸し出してくれた。
部屋の電子カードキー、時間外の外出時入館用の電子カードキーを受け取る。
チェックアウトの際は、ここにある箱に電子カードキーを入れるだけでいいと説明を受ける。
特におじさんを呼び出す必要もないし、何かを書く必要もないとの事。
勝手な想像だが、おそらくこのホテルを建てる前は周りと同様、ただの一軒家で、このおじさんが住んでいたと思われる。
いろいろあってホテル経営を決意し、家を潰してホテルに建て替えたというところか。(違っていたらゴメンナサイ)
子供向きの本が用意されていたのは、かつてお孫さんが使っていたものかな?
部屋に入ると、写真の通りすごく綺麗。
風呂はユニットバスなのでボウズらと一緒に入るには狭すぎるし不便だが、その程度どうってことはない。
大事なのは清潔であること。これは完璧にクリアです。
テレビは携帯テレビで、携帯アンテナを通して受信する。
なので、操作性や受信のコツを掴むまで少し手こずったが、慣れればそれなりに使えるシロモノだ。
小型冷蔵庫もある。
晩酌用に酒とつまみを調達したら入れておけれる。
明日の朝飯も調達しておかねばならないので、近くのコンビニへカミさんが買いにいく。
その間に僕はボウズらと一緒にシャワーを浴びる。
今のうちに、明日の東京スカイツリーの前売り券をWebで購入する。
行く事は決定しているので、事前に買っておいたほうが得だし無難。
次男は未就学児だから無料だが、大人2人と小学生1人で7400円・・・ああ、金がどんどん飛んでいく。(汗)
PM10:00 ボウズらはあっさりと寝た。
普段は寝つきの悪い長男だが、この旅行中は即寝だ。
しかしまあ、よくこの体勢で寝れるな。(汗)
ワシなら無理だが。
この三日間、ボウズらは体調不良もなく元気でいられた。
良かったなー。
あと1日、そのまま元気でいてくれたまえ。
僕は疲れた。
今日、宿泊していなければ今頃は帰路の途中。
高速道路を運転している最中か。。。
キツイわー。(汗)
宿泊しといて良かった。
さあ、晩酌して寝よっと。
いや、その前に明日の準備をせねば。
まとめ
こうして、東京ディズニーランド&シーの全日程は終了しました。
振り返ってみるとあっという間だった。
そういえば、この3日間まるで役に立たなかったアイテムを持ち続けた物が一つありました。
ミニアウトドアチェアです。
行列待ちの時の腰痛対策としてバックパックに入れてあったものですが、一度も腰痛にならなかったので必要とは思わなかった。
そもそも誰一人、そんなイスを使っている人はいなかった。
無駄に重いだけでした。(汗)
とまあ、いろいろ含めて、一つ一つの行動に知恵と体力を使い、それが積み重なった3日間でした。
やりきった感、達成感があります。
東京ディズニーランド&シーには多くの若者がいた。
特に中学生以上ともなると、親とではなく友達同士で来てる場合がほとんど。
僕はもう行くことはないと思いますが、ボウズらも大きくなった時、自分の足で来ることでしょう。
そういう成長をほしいと願う。
明日は東京スカイツリーと浅草観光です。
僕個人としては今回の旅行で一番のメインです。(笑)
浅草は前々から行きたかったところ。
特に雷門には行きたい。
子供の頃からテレビや漫画で出てくる場所ですからね。
ただ、雷門は若い頃に一度チラ見で行っているはずだが、どうも記憶が曖昧。(汗)
明日は観光なので、今までみたいにあくせくしなくていいと思うと気が楽。
そこまで早起きしなくてもいいし荷物も軽く済む。
事故とトラブルには注意して、無事に家に着くまでは気を抜けないっす。
次回
前回
→東京ディズニーランド&シー旅行・⑤ ディズニーシー編(入園待ち)
→東京ディズニーランド&シー旅行・④ ディズニーランド編(2日目)
→東京ディズニーランド&シー旅行・③ ディズニーランド編(午後~ホテル)