
南紀白浜旅行2日目の始まり。
今朝はとれとれヴィレッジから1日が始まります。
今日の予定は、とれとれヴィレッジのとれとれ亭で朝食を済ませた後、チェックアウトして、観光名所・三段壁へ行きます。
その後、とれとれ市場で昼食をとった後に白良浜で海水浴をします。
ホテル白浜舘にチェックイン後、その辺で夕飯を済ませ、夜は浜辺で手持ち花火をする、という流れです。
いずれも南紀白浜を満喫できる内容です。
とくに三段壁は迫力満点!
超オススメの必見中の必見です。
とれとれヴィレッジ~エキゾチック三段壁洞窟!
7月26日(日)旅行二日目
前回まではこちら
→ 南紀白浜旅行①・アドベンチャーワールド&とれとれヴィレッジ&温泉
→ 夏休み!南紀白浜旅行をかけて子供が挑む!・・気になる緊急事態宣言と台風の行方
さらば!とれとれヴィレッジ
おはようございます。
とれとれヴィレッジのドームハウスで朝を迎えました。
起きたのは僕だけで、他三名はまだ全然夢の中です。
ドームハウスは天井からうっすらと日が差し込むため、光に敏感な人はそれで目覚めるかもしれません。
僕もそのクチですが、それ以前に普段の習性として5~6時間睡眠をとると自然と目が覚めてしまいます。
しかし、カミさんとボウズらは何時間でも寝れるので、一人で起きてもどうしたらよいのか・・・というところです。
せっかくだし、早朝のとれとれヴィレッジ内を散歩でもしようかな。
しかし、どうせ行くならボウズらも連れて行った方が良いかな。
後から「俺も行きたかった~」と嘆いてくるのは目に見えているし。(汗)
というわけで、散歩はもうちょっと待つことに。
AM6:25 とれとれヴィレッジを散策
早朝だからなのか、今日が平日だからなのか、誰とも出くわさない。
ボウズらは朝からテンション高く、この非日常の光景を楽しんでいるようです。
ちなみに、カミさんは寝てます。寝てたいとの事だったので。
昨夜とはまた違う展望台があったので景色を眺めてみる。
正面にとれとれ市場。今日の昼ご飯はあそこで食べる予定。
なにやら、あそこのたこ焼は小さなたこが一匹まるっと入っているとの事なので。(笑)
少し足をのばしてパンダヴィレッジに来てみる。
ここのドームは全てパンダ絵になっています。小さいお子様連れ向けです。
パンダヴィレッジに無関係な僕らが、ここを無意味にウロウロするのは良くないので、奥へはいきません。
パンダヴィレッジの隅っこに小さな公園があったので、そこだけ少しの間利用させてもらいました。
もちろん誰もいませんでした。
その後、とれとれヴィレッジに戻り、しばらくウロウロした後、ドームハウスに帰着。
みんなで朝食を食べに出発。
朝食は昨夜と同じレストランとれとれ亭
AM7:40 朝食
朝食もバイキングなので、ついつい食べ過ぎてしまう。(汗)
ついに、とれとれヴィレッジとお別れ。
一泊だけの付き合いだったが十分満喫できました。
コテージやバンガローなど分離された空間で宿泊慣れしているファミリーには物足らないかもしれませんが、そういうのを一度も経験したことない我が家には新鮮な経験でした。
僕の感想ですが、とれとれヴィレッジは子供が小学生のうちに来たほうが良いところだと思いますが、リピートで来るところでもないかな、と。
こういう一風変わったところは、一回こっきりの一生の思い出として胸にしまっておいたほうが大人になっても色あせない宝となる気がします。
それに、どうせどこか行くなら、行ったところのないところに行きたいしね。
さらば!そしてありがとう!とれとれヴィレッジ。
これからもたくさんのファミリーを笑顔にしてください。
観光名所・三段壁(さんだんべき)の大景観!エキゾチックな洞窟とミステリアスなサドンロック!
AM10:00 三段壁
ここは南紀屈指の観光名所である三段壁。
初めて来ました。なんとパノラマな風景でしょう!綺麗な水平線ですね。
ちなみに、駐車場は有料500円ですが、すぐ近くに無料駐車場もあるのでそちらに停めました。
三段壁とは、自然景勝地として絶壁の崖が見どころの一つです。
絶景ですね~!
地元では絶対にお目にかかれない光景なので僕には斬新です。
この三段壁という名前・・・いったい何が三段なのか?
どうやら昔、魚の群れを見つけるのに適したのがこの崖で、その監視場を見段(みだん)と呼んでいたそうな。
それが長い時を経て、見段(みだん)→三段(みだん→さんだん)と変わっていったそうですが・・・本当ですかね?(笑)
今日は平日のためか特に人は多くありません。
なので、割と悠々と景色を眺めることができました。
実はこの三段壁、つい最近まで知りませんでした。(汗)
今回、たまたまグーグルマップで見つけて興味を持ちました。
最も興味をひかれたのが三段壁洞窟です。
なんと洞窟に入れるというじゃありませんか!
そしてなんと、あの熊野水軍の舟の隠し場??
熊野水軍は中世日本の歴史小説でちょいちょい出てくる海賊で、僕は昔、歴史小説をたくさん読んできたので名前ぐらいは知っていた。
逆に言えば主役にならないので、かなり謎の集団というイメージを持ち続けていました。
これは行かねば!!ということで、急遽この南紀白浜旅行プランにぶっこんだのである。(汗)
どうやらここが三段壁洞窟の入り口のようだ。
受付で入場料を払う。大人1500円、子供650円。
観光地お得意の謎解きゲームも子供向けに用意されているので、洞窟内も含めてキーワードを探しながら穴埋めしていくと楽しみながら勉強にもなります。
ボウズらはそういうのが好きなので必ずやります。
このエレベーターから洞窟へ降りる。
エレベーターを降りると記念写真場でお客さんが群がっていた。
ここは洞窟めぐりのスタート&ゴール地点なので、記念撮影は帰ってきてからにします。
では、洞窟めぐりスタート!
最初だけカメラマンが洞窟案内と解説をしてくれるので後ろについていく。
ここで記念撮影を撮ってくれるので、帰りの際に1500円で買うことができるし、別に買わなくても良い。
記念撮影を終えた後は順路に従って自由に洞窟内を徘徊できる。
とりあえず、先ほどから凄い波の音が聞こえてくるので、あそこのスキマから外を覗いてみる。
すると、想像以上の光景が広がってました。
凄い波しぶきです!こんなに近くで見られるのでマジで大迫力です。
まさにこれぞ白波っていうぐらい波が白い。
特に今日は台風の影響もあって波が高いようです。ラッキー!
ずっと見てたいが、そうもいかないので先へ進みます。
人の手が入った洞窟なので歩きやすい。
もちろん岩壁は常に濡れてます。洞窟は久々なのでリアルな岩壁に触りました。
USJやTDLのハリボテとは違います。
どうやらここからサドンロックが見れるようです。
サドンロックとは2018年の台風の後、崖の上に突如として現れた大きな岩石のこと。
それがまた絶妙なバランスで落ちずに維持されているというから驚き。
サドンロックはどこからどのようにしてそこに着陸したのか解明されてません。
ミステリアスですねー。
手持ちのビデオカメラで最大ズームしてみました。
さらに洞窟内を進んでいく。この光景、ゾクゾクするな~。(笑)
真夜中に1人だとかなり怖いだろうけど。
途中、熊野水軍にまつわる展示物もあった。
全体的に管理が行き届いていて感心しました。
また波しぶきスポットがあった。先ほどより水量が多く、白波のしぶきも凄かった。
さらに先に進むと似たようなスポットはあるが、一部、今日は波が高くて封鎖しているところもあった。
そしてゴール!スタート地点に戻ってきました。
さっさと歩くと10分もかからない程度終わってしまう洞窟ですが、あちこち堪能しながらだと普通に30分はかかります。
僕らは45分ぐらい滞在してましたが、それでもあっという間に終わった感覚です。
それだけ楽しかったということですね。
再び地上。
この道を数分歩けば、さきほど洞窟から見た崖の上とサドンロックを間近で見ることができるようです。
もちろん行きます!
おお~、崖の上だ。殺風景だが迫力があります。
それにしても暑い。風は心地よいが日光がジリジリと突き刺さる。
サドンロック発見。
こんな重量物が台風で巻き上げられてここへ?それとも宇宙人のしわざ?
不思議デスネ。
さて、かき氷でも食って引き上げるか。
暑い日にはやっぱこれでしょ!
ちなみに僕はブルーハワイが一番の好物です。
想像以上に楽しかった三段壁でした♪
ここへ来ることはもう無いだろうけど、世の中にはまだまだ面白いところがたくさんあるはず。
冒険心を搔き立ててくれた場所と経験でした。
とれとれ市場の豪快たこ焼き!~白良浜さらさらビーチで海水浴パラダイス
とれとれ市場で昼ごはん
PM11:30 とれとれ市場
昼ごはんを食べるためにとれとれ市場にきました。
ここは昨夜行った温泉、とれとれの湯の向かいにあります。
わざわざとれとれヴィレッジ近くまで戻ってきました。
このとれとれ市場は11年前、時間的都合が悪くて、気になりながらも行けれなかった。
なので今回は、多少、効率の悪い巡り方をしてでも行きたかったところです。
中は食堂になってて、定食、丼もの、汁物、麺類、寿司など、豊富なメニューが何でも揃っている。
我々の一番の目的はここのたこ焼き。
小さなたこが一匹まるっと入っている。このたこ焼きが気になってたんです。
ボリュームも味も100点満点に美味でした。
あとは海鮮チラシと漁師汁を家族で分け合って食べました。
何を食べても美味です!
白良浜で海水浴!(GOPRO撮影&防水ケースレビュー)
さて、お待ちかねの海水浴!
僕は白良浜で海水浴をしたくてしょうがなかった。
11年前、白良浜にも足を運んだが、そのビーチの美しさに惚れ惚れしました。
が、時間的に余裕がなく、夕方に足をつけるぐらいしかできなかった。
なので今回、最後の和歌山旅行にどうしても白良浜で海水浴を叶えたかったのである。
この旅行、僕個人の最大のメインはこの白良浜海水浴なのである。
しかし、ボウズらも非常に楽しみにしており、この旅行のメインのとれとれヴィレッジよりも勝っているのでは?と思うぐらいの浮かれようです。(笑)
まずは、今日宿泊するホテル白浜舘へ行く。
PM12:30 ホテル白浜舘
このホテルからビーチは道路を挟んだ目の前です。
チェックインはPM3:00からしかできないが、海水浴をするための着替えと駐車場の確保のため、宿泊者ということで融通を利かせてもらいました。
ホテル側も快くどうぞどうぞと言ってくれた。
浮き輪の空気入れもエアーガンを貸してくれた。
一瞬で膨らむので楽~。
白良浜ビーチに到着。
青い空、白い浜、美しい海!やっぱ白良浜は良い!
すでに多くの海水浴客で賑わっているが、平日のためか大して混んでない。
この光景を見て僕とボウズらはすぐに海に飛び込みたい気分に。
次男は基本的にカナヅチですが、長男は泳ぎは得意です、が、それと海で泳ぐことは別モノと考えてます。
なので、ボウズらには万一の備えとしてシュノーケルベストを着用させてます。
早速、ボウズらは海へ!
打ち寄せる波と砂浜がとても綺麗です。
しかし、思ったよりも海の中は岩がゴツゴツしてました。裸足でいくと怪我をする可能性大です。
正直、海の中がここまで足場が悪いとは思いませんでした。
一応、捨てるつもりの古びたマリンシューズを履いてきておいて正解だった。
ボウズらも捨てる予定だった学校の上履きをマリンシューズ替わりに履かせてます。
こやつらは生まれて初めての海水浴。
今までプールしか経験のないこやつらは、海水のしょっぱさに驚いたようです。
しかし、この広大で自由な感じがとても良いみたいで、波に揺られているだけでも楽しいみたい。
僕自身もかれこれ13年振りの海水浴です。(笑)
白良浜を満喫させていただきます。
せっかくなので、買ったばかりのシュノーケルセットを使って潜ってみる。
外から見ると透明度が高くみえる海ですが、潜ってみると意外と濁ってます。(汗)
ちょっと期待し過ぎたところもありますが、それでも愛知の海よりは遥かに綺麗かと。。
うーむ、何も見えん。。。シュノーケルの意味が無いな。せっかく買ったのに。(汗)
ちなみに、今回も海水浴撮影にGOPROを使用しましたが、防水ケースを買いました。
深く潜るつもりはなかったので防水ケースは不要かと思いましたが、完全な水中使用は初なだけに不安もあったので装備してみました。
こいつは純正ではありませんが、使用頻度から考えるとこんな格安のやつで十分かなと判断。
撮影した動画はコチラ。
僕はここで無知による決定的なミスをしました。
実は吸水シートを付けずに防水ケースを使用したことで、水上にあげた際、防水ケースのレンズ窓が曇ってしまったのです。(汗)
なので、この動画ではGOPRO映像の鮮明さが欠けて、ボケてしまっているのです。
その時はなぜ?どうしたら良いの??と疑問で終わりましたが、帰宅後に理由が分かりました。
防水ケースは密閉された空間なので、GOPROから発する熱がケース内外で温度差を生じさせ、結果、ケースを曇らせる。
そのため、防水ケースとGOPROの隙間に吸水シートを挟むことで湿気を吸収し曇らせにくくすることができる。
・・・しかし、そんな都合の良いサイズの吸水シートなんて・・・あっ!!
そういえばなんか訳の分からんものが付属されていたような。。。
これだ。(汗)
説明書が日本語じゃなかったので、理解できず放置していました。。。
自分の無知を放置していた報いですね。(涙)
この吸水シートを付ければ問題なし!とは言い切れませんが、それは純正の防水ケースでも同じこと。
格安の防水ケースでも十分な役割を果たしてくれましたが、ただし欠点があります。
アマゾンのレビューにもありますが、アタッチメント取り付け部分が合わないので接合が難儀です。
その部分を削るなりして板厚をかなり薄くしないと厳しいのでご注意。(汗)
僕は鉄ヤスリでかなり削りましたよ。けっこう疲れた。
とまあ、失敗から学んだこともあった白良浜海水浴でした。
夜飯は和歌山ラーメン~白良浜で手持ち花火
和歌山ラーメン&スーパーで買い出し
海水浴のあと、いったんホテルでチェックインして風呂に入り、近場で夜ご飯を済ますことに。
2泊目となるホテル白浜舘は素泊まりなので。。。
どうせなら和歌山ラーメンを食べよう、ということでラーメン店を歩いて探す。
この辺りは近場に3~4軒も和歌山ラーメン店があるので便利です。
PM6:30 夜飯
極上和歌山ラーメンというフレーズに魅かれてこのお店に決定。(笑)
店内は広いが、いたってフツーの店構え。店員さんは元気で良い感じです。
平日だからかお客さんはほとんどいない。
メニューは・・・ほうほう、和歌山ラーメン以外に白浜ラーメンも看板メニューなのか。
悩んだ挙句、カミさんは白浜ラーメン、男3人は和歌山ラーメンを注文。
ほどなくしてラーメン到着。いただきます!
美味です!!お世辞抜きでマジで旨いです。
和歌山ラーメンは濃厚なとんこつが中毒性高く、これはもう止まりません!
白浜ラーメンも一口食べたが、これまた塩分が食欲を刺激!これも中毒性高し!
チャーシューはトロッとした食感で、濃厚でクリーミーでオイリーな味わい。
僕は基本的にラーメンの汁は健康的観点から自制心をきかせて残しますが、今回、珍しく自制心がきかずに9割方飲んでしまった。(汗)
ま、海水浴で汗をかきまくって体が塩分を欲していたからかもしれないが、それを抜きにしてもこれはついつい飲み干してもおかしくない旨さでした。
僕がこの辺の住人ならば常連になるであろうお店です。(笑)
ごちそうさまでした!
腹ごしらえを終えた後、近くにグルメシティ白浜というスーパーがあるので、そこでいろいろと買い出しをすることに。
24時間営業らしい。これは助かる。しかもダイソーまで入っている。
ちょっと驚いたのがグルメシティ白浜はダイエーとの事。
久々に聞いたよダイエーという名前。
地元では20年ぐらい前に消えた名前なので。
店内はかなり豊富な商品数で驚いた。
食料品だけでなくビーチパラソルやテントなども取り揃えている。
外見からは想像できないほどの充実ぶり。
ダイエーの名は伊達じゃなかったw
今夜、海岸で花火をするので、残骸を入れるバケツをダイソーで購入。
夜食、ビール、ちょっとしたデザートも買いました。
こういうお店が宿泊先の近くにあると本当に助かります。
PM7:30 ホテル着
だいぶ空が暗くなってきた。
僕は、夏の夜になりかけの薄暗さが絶妙なドラマチックな感じがして好きです。
これで夏祭りでもあれば最高なんだが、こんなご時世じゃあ。。。
いったん部屋に戻って花火の準備だ。
夜は白良浜で手持ち花火を楽しむ
PM8:10 白良浜ビーチ
ボウズらは楽しみでしゃあなかった手持ち花火の時間がやってきました。
ワクワクしている気持ちがビンビンに伝わってきます。(笑)
浜辺は真っ暗だが、人はちょこちょこいる。
僕らと同じように何組かファミリーが花火をしているもよう。
白良浜ビーチで手持ち花火は23時まで可能、というのは観光協会から事前にきいている。
・・・23時とは寛大ですね。その時間は近所迷惑では?と思うのは自分だけでしょうか。
僕はどんなに遅くても21時には終えて、ホテルでのんびり晩酌したい。(笑)
さあ、花火開始!
今日は台風の影響もあって、火花が凄い勢いで流れていく。(汗)
あんまり花火を堪能できないな。。。
ターボライター買っといて正解だった。普通のライターでは点火できなかったであろう。
といっても、花火に点火しても風が強いので、通常よりも早く花火は燃え尽きる。(汗)
こんなに風が強い日に花火に適さない、と言ってももうやるしかない。
花火を残しておいても荷物の邪魔になるだけなのでここで全て使い切る。
ハイ次!次!と、ボウズらに花火を持たせてちゃっちゃかと消化していく。
かなり巻きでやっているが、それでもボウズらは楽しいようです。
子供にとって海岸で手持ち花火をすること自体がスペシャルなようで。
終了~。
約30分ぐらいで全て使い切った。
風が強くて、「綺麗だね~」なんていうほのぼのした時間は皆無でした。(笑)
足元は砂だらけだし、今一度、ホテルの温泉に入ってから晩酌することにします。
ちなみに、白良浜の砂は粒子がすごく細かいだけに、そ~っとサンダルで慎重に歩いても砂まみれになります。
花火の残骸をまとめて浜辺を退散。
有難う白良浜!
まとめ
南紀白浜旅行二日目が終わりました。
個人的には初日よりも、この二日目のほうが充実感あります。
朝5時半起きでも疲れることなく、一日活発に動けたのはアドレナリンが出てたせいでしょうか。(笑)
しかし、部屋でビール一本飲んだら猛烈に眠くなってそのまま落ちました。
このホテル白浜舘の部屋はシングルベッドが3台しかないので、一人だけ部屋に布団を敷いて寝ることになります。
ボウズらは寝相が最悪なので旅行先でのベッドは極力避けてきましたが、今回は料金重視のため避けては通れませんでした。
なので、割り振りをどうしようかなと思ってたが、次男がいつの間にか布団で寝てしまったので、長男と僕とカミさんはベッドで寝ることになりました。
んが、夜中に事件は起きたらしい。
僕は気付かなかったが、カミさんが言うにはどうやら長男は一回ベッドから落ちたとの事。(汗)
しかし本人、それでも目覚めなかったらしく、寝ぼけながらベッドに戻りそのまま動かなかったらしいが、本人にその記憶は無いとの事。
んで朝、長男は顎に痛みと傷があることに気付く。
ま、旅行あるあるですが、それもまた思い出かもね。
さて、明日は旅行最後の日。
紀伊半島を南下して観光しつつ名古屋へ帰ります。
つづき
→ 南紀白浜旅行③last・千畳敷~本州最南端~橋杭岩~那智の滝。帰路へ
前回