子供たちは夏休みに突入しました。
夏休みに家族で宿泊旅行を企てる家庭も多いと思いますが、我が家も基本的にはそのクチです。
昨夏は緊急事態宣言が出てたので行けませんでしたが、今年の夏は首都圏だけの発令なので、逆側(西日本側)へ行くことにします。
ターゲットは南紀白浜、とれとれヴィレッジ&白良浜海水浴!
家族四人で行くつもりですが、今回、ボウズらにはある課題をクリアしたら連れて行くと約束しています。
つまり、成果報酬です。
さあ、ボウズらはミッションをクリアできるのか!?
南紀白浜旅行をかけて緊迫の試練が始まります!
南紀白浜旅行をかけて!一年越しの思い~ボウズら緊迫の試験はいかに!?
昨秋以来の宿泊旅行。
ユニバーサルスタジオジャパン以来となります。
→ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行ってきた!
旅行好きのボウズらは、旅行という言葉を聞くと食いつき方がハンパありません。
現在、ウチのボウズらは
- 長男:小学四年生
- 次男:小学二年生
遊びたい盛りな年頃だとは思うが、だからと言って何の疑いもなく、ハイどうぞ、と旅行をプレゼントするほど僕はお人好しじゃあありません。(笑)
もう小学生なので、報酬とは成果の上に成り立つ、という社会の基本原則を知り、そのために努力をし工夫を凝らす知恵を身につけてほしいかなと。
という理屈を子供に話してもどうせ馬耳東風だろうから、シンプルに、〇〇に合格したら旅行へ行く、と伝えます。
試験に合格せよ
旅行予定日より約一ヵ月前、ボウズらに条件提示をしました。
長男はスイミングスクールの今度の試験に合格することが条件。
スイミングの試験は三ヵ月に一度のスパンで行われるが、習い始めて3年以上、ずっとストレートに合格続きで来れた。
んが、今の階級で大きな壁にぶつかっている状況です。
すでに二度落ちており意気消沈気味。
なので、ここらで旅行というエサをぶら下げればやる気を出すのでは?というのが今回の企画のきっかけです。
長男は案の定、「え~」という絶望感いっぱいのリアクション。(笑)
次男にも何か試練を与えないと不公平になるので、現在学習中の「九九」を試験にしました。
「九九」はまだ学校では習っておらず、先行でカミさんが教えている状況。
現状、「五の段」までを一区切りとして教えているようだ。
よって、試験内容は「五の段」までとする。
次男の反応は、笑顔で「分かった!」と、リアクションは良かったが、僕の知る限り、半分以上は不正解ばかりのレベル。(汗)
次男は、勉強に関してはドが付くほど理解力、記憶力が悪く、一つ何かを教えるとその前に教えたことは忘れるという、ところてん的な知力なのだ。(汗)
しかも、一時間もすればさっき教えたことも上積みして忘れているという始末。
人の倍以上の反復練習しないと人並みにすら及ばないという、どちらかと言えば、教える側の方が精神的にキツく、シゴかれているような感覚です。(汗)
そのくせ遊びに関しては、親ですら忘れているほど古い記憶を保っており、え?そんな幼い頃のワンシーンをよく覚えているな~と、未だに掴みどころがないやつなんです。
ルールとして、試験は一人だけ合格してもダメ。
二人とも合格することが前提。
ただし、あまりにも怠惰で、努力もやる気もなく不合格となったやつは、そいつだけ祖父母の家で留守番。
合格したやつだけ連れて行く、とクギをさしておく。
・・・まあ、仮にそうだとしても実際には連れて行きますが。(苦笑)
南紀白浜「とれとれヴィレッジ」をエサに
去年の春、とれとれヴィレッジという宿泊施設をホームページで知りました。
このホームページを見た時、素直に感動しました。
すごい楽園っぷりだ。
こんなに子供心、いや、ファミリーをそそる施設が他にあろうか?
まさしくファミリーのための施設です。
特に子供が年中~小学生であれば適齢期なので、その喜び様は尋常ではないかと。
ウチはまさにストライクゾーンです。
そして、子供がある程度、親の手を離れて行動できるのであれば親自身も楽しめれそうなところです。
ボウズらにこのホームページを見せたら、やはり食いついた。(笑)
行きたい!行きたい!の一点張り。
じゃあ、今年の夏休み宿泊旅行はここで決まりだな、てことでGOTOトラベル割引を活用してJTBに予約をする。
しかし、緊急事態宣言発令により中止。(汗)
というのが去年の夏の出来事でした。
このとき、来年リベンジしようと思っていました。
そして今年。6月の楽天スーパーセールを活用。
楽天トラベルにて、とれとれヴィレッジを7月25日(日)宿泊で予約。
今年の夏休みを逃すと僕の気持ちが萎えてしまいそうで、ずるずる先延ばしするとボウズらは適齢期過ぎてしまう。(汗)
というわけで、今回どんな理由であろうと、とれとれヴィレッジに行けなかったらもう一生行くことは無い、とボウズらに断言する。
ボウズらにとれとれヴィレッジ公式ホームページを見せて好奇心を煽る。(笑)
まあ、そんなことしなくてもこの一年、ボウズらはずっととれとれ!とれとれ!と発していたから見せるまでもないが。。。
しかし、このとれとれ欲望が強いせいで、長男はプレッシャーになったようだ。
・・・スイミング合格しなければとれとれに一生行けない、と。
今までなぜ受からなかったのか?何が足りなかったのか?自分で分からないなら先生に直接聞けば?
と、アドバイスをしてその場を去る。
試験当日!
あれから一ヵ月。試験当日。
実は長男、本当は昨日がスイミングの試験だったが、2~3日前から足の腿が痛いとの事。
普通に歩くことはできるが、立ち上がる時だけ困難らしい。
症状から察するにただの筋肉痛と思われるが原因がイマイチはっきりしない。
もしかしたら最近、僕がスクワット筋トレさせていたことが原因かもしれない。
といっても夜、10回だけしかやらせてないけど。(汗)
ただ、子供なので回復も早く、1日だけ試験を遅らせれば何とかなりそうだったので、今日を試験日にした。
とはいえ8割方の回復というところ。まだ少し痛いとの事。
ちなみに、スイミングの試験は最大1週間、遅らせることができるがそれはやめた。
1週間もあれば足は完治しているであろうが、その日程だと旅行の後になってしまう。
そうなると、今回の試験の意義がなくなってしまう。
それに、1週間も試験を先延ばしするとまるまる2週間スイミングをサボるのと同じなので、結局はスキルダウンとなり試験に落ちる可能性もある。
なので、1日遅れの試験を強行することにした。
次男は長男がスイミングに行っている間にワシが「九九」の試験を行う。
僕が作った問題用紙を渡して試験開始。
ずいぶん時間がかかったが、一応できたようだ。
答え合わせは長男が帰ってきてから行う。
そろそろ長男が帰ってくる頃合い。
カミさんが迎えに行っているので、家に次男と二人で待っている状態。
一向に帰ってこないな。。。
もしかしたら落ちたかな?
合格であれば自慢したくてすぐに帰ってくるはず。
こりゃあダメかな。
しばらくして、窓から外を覗いていた次男が「二人とも帰ってきた!」との報告。
ただし、兄ちゃんは厳しい表情だと次男は言う。(汗)
そして、程なくして玄関を開けて帰ってきた。
凄く暗い雰囲気。。。(汗)
どうやらサプライズも無く、本当に落ちた、とカミさんが僕に報告。
長男はベソをかきながらシャワーを浴びる。
みんなで昼ご飯を食べ終えた後、次男の試験の答え合わせをする。
そこで長男が「俺が答え合わせをする」と言うので任せた。
長男は昔から計算が得意で、小1で九九はマスターしたくらいだ。
ささっと答え合わせをした結果、1問だけ不正解であとは〇。
よし、合格だ!
喜ぶ次男\(^o^)/
うんうん、あんなアンポンタンな状態からよくここまで出来るようになりました。
いや、普通の子ならこれだけ学習に時間をかければ「五の段」までではなく全部できると思います。(汗)
長男は暗いまま。(ノдヽ)
長男はスイミングの試験に受かる自信はそこそこあったそうだ。
それだけに落ちたのが相当なショックのようで。。。
まあ、それはそれで置いといて、僕は次のフェーズに移らなければならない。
こやつらに旅行をどうするかを明言せねば。
運命のくじ引き、再び!
次男合格、長男不合格。
このパターンは想定していたので、今回もアレを使う。
2年振りの登場、くじ引き箱。
ディズニーランドに行く時に活用したやつです。
関連記事→ 東京ディズニーランド&シー旅行・① 準備編~子供の喜びを倍増させる!
実力で旅行を勝ち取れないやつは運で勝ち取れ!
と長男にゲキをとばす。
本来なら試験に落ちた時点で旅行は無しだが、次男が合格したのでくじ引きのチャンスを与える、と伝える。
次男に感謝せよ、と。(笑)
くじで当たりを引いたら旅行に行けます!
ザワつく長男と次男 (゚Д゚;マタコノパターン!?
・・・といっても前回同様、100%当たりを引けるカラクリですが、それは僕しか知らない。(笑)
なぜか次男もくじ引きをする気マンマン。
普通なら次男はそんなくじを引かなくても旅行に行けるから免除だよね、となるはずですが、本人はこの雰囲気にのまれてそんな疑問は欠片もないようだ。(汗)
当たりくじ4枚、ハズレくじ20枚をボウズらに見せて箱の中に入れる。
当選確率は1/5!
と、極めて当たる確率が低い事を印象付ける。(笑)
またまたザワつくボウズら (((( ;゚д゚)))コレハアタンネーダロー!
1人ずつくじを引き、開封!
さあ、運面の瞬間!(笑)
当たり!!!(当たり前だけど)
やったー!!!歓喜に湧くボウズら (*゜∀゜)=3!!
次男は思わず立ち上がってフレームアウトしてしまいました。
おめでとう!
これでとれとれヴィレッジに宿泊旅行いけます!
イエーイイエーイ!とボウズら o(^O^*
さて、ここでスペシャルボーナスチャンース!!と発するワシ。
もう一回くじを引いて当たりを引けば、なんともう一泊できます!
ザワつくボウズら ∑(;゚д゚)マジカー!
当たりくじはあと2枚入っている。
ハズレくじは20枚入っている状態(とボウズらは思い込んでいる)
当選確率は1/10!
どうする?やるか?
ザワつくボウズら ヾ(;´Д`●)ノサスガニコレハゼッテーアタンネーダロ-!
絶望感いっぱいだが、当然やるだけやるという。
さあ、再びくじ引きして、いっせのーで!で開封!
運命の瞬間!!!(笑)
当たりィィィ!!!(当たり前だけど)
ぅおおおお!ぃやったー!!!!!!!
歓喜に湧くボウズら ウオォォォォォォォォォヽ(`Д´)ノォォォォォォォォオ!
よーし!では、和歌山県二泊三日の旅ご招待だ!
というわけで早速、明日出発するぞー!
イエーイイエーイ!と喜びまくるボウズら o(^O^*=*^O^)oワクワク
・・・ふふん、かわいいことよ。(笑)
さて、何歳までこの浅はかなイカサマくじが通用するだろうか?
バレるまで続けるつもりですが。
長男はもはやスイミングの試験で落ちたことなど完全に忘れている。(汗)
あの傷心はいったいどこへ??
とれとれヴィレッジは一泊だけ。
もう一泊は白良浜近くのホテル白浜舘で素泊まりの予定。
よって、海水浴だけでなく、その夜は手持ち花火が可能だ、とボウズらに伝える。
喜び絶頂のボウズら o(´∀`o三o´v`)o.
ただし、海水浴をするならとれとれヴィレッジでの魚釣りは無し。
どちらがいい?と訊くと、やはり海水浴と答えた。
その夜は海岸で手持ち花火をするか?と訊くと、ボウズらは当然
(*゜∀゜)=3!!
こんな感じ。
ならば今から一緒に花火を買いに行くぞー!と言うと、
o(´∀`o三o´v`)o.イクイクー!
終始ノリノリ。(笑)
・・・やはり、魚釣りより海水浴&花火を選んだな。
実はボウズら、特に長男はとれとれヴィレッジのホームページに映った魚釣りを見て凄くやりたがっていたのだ。
なにせここは釣った魚を捌いてくれるらしく、食べることも持ち帰ることもできるから大人でも充実度はかなり高い。
しかし、一度もしたことない海水浴も願望があったようだ。
二つを同時に叶えるのは金銭的にも時間的にもかなり厳しい。
よって、今回ボウズらに選択させました。
おそらく海水浴と答えるであろうと予想はしていた。
なので実は内緒で、事前にボウズらの海水浴グッズはアマゾンで用意していました。
スノーケリングベストはボウズら用に2着購入。
長男のスノーケリングマスクは大人用でピッタシなので、僕と共有して使う。
次男はまだ子供用。
こういう備品を揃えるだけでもかなりの出費。(汗)
これらをボウズらにポーンと渡すと、こやつらのボルテージはさらに上昇。オォォーーー!! …
本当はもっといろいろ欲しかったが、すでに予想を遥かにオーバーした出費なので不可。
レジャーってお金かかるね。(涙)
気をぬけなかった旅行前~緊急事態宣言と台風
南紀白浜旅行の日程は7月25日(日)~27日(火)
結果的にはめでたく明日出発できますが、実は旅行の予約をした一ヵ月前から、このご時世ならではの不安がつきまとっていました。
その不安とは、緊急事態宣言の発令です。
旅行前の不安要素①・緊急事態宣言の行方
昨今の旅行計画において、一番厄介なのは緊急事態宣言の発令です。
去年はこのせいで南紀白浜旅行は中止となりました。
今年もその危険性はつきまといます。
とれとれヴィレッジの予約をしたのは一ヵ月前。
この時は緊急事態宣言は発令されてなかったが、いつ発令されてもおかしくない雰囲気。
もし対象地域がそうなったら、やはりキャンセルせざるを得ません。
しかし、去年と違って分が悪いのは、緊急事態宣言が理由であっても、宿泊キャンセル料が発生すること。
とれとれヴィレッジは21日前からキャンセル料が発生するので、それを過ぎてから緊急事態宣言が出たら1万円のキャンセル料を払うハメになる。
緊急事態宣言を無視して行くほど、僕はアウトローなモラルを持ち合わせていない。
なので、宿泊旅行の計画自体迷いましたが、7月25日は東京五輪まっただ中という点に着目しました。
この期間中なら緊急事態宣言は発令されないのでは?
という安易な予想をしました。(汗)
ところが、次第に首都圏では連日のように過去最多感染者数を記録。
そして、ついに7月8日から8月22日まで首都圏に緊急事態宣言が敷かれた。
東京五輪に関係なく緊急事態宣言出しおったか。。。
んが、それ以外の地域はセーフだったのでこの旅行は行けれることになった。
しかし、出費的には手痛い爪痕を残してくれた。
- 高速道路の休日ETC割引無し
もちろんGOTOトラベル割も無しだが、高速代まで満額支給。。。(汗)
久しぶりの恩恵ゼロ旅行。
旅行はコロナ収束してから・・・なんて理想論は絵に描いた餅だと僕は思っている。
どうせ収束なんてしないし、これからの世の中はwithコロナであることは明白。
それよりも今の自分と家族の年齢、このひと時の思い出を棒に振ることのほうが将来よほど不利益である。
過ぎた時間や年齢はもう戻らないので。
その分、出費もリスクも背負うものはあるが、それはコロナに限らず何でもそうなわけで、その中でも最善を尽くして行動することに生きる意味があると思ってます。
旅行前の不安要素②・夏は突如として台風が発生する
新たな懸念点。台風の発生である。
7月23日、南鳥島付近で発生した台風8号が中部、近畿地方に向かって進みだした。
25日の旅行とカブるかも??という不安。
和歌山旅行は海水浴はもとより、すべてアウトドアなので雨や台風はマジ最悪。(汗)
結果的に台風は関東方面へ逸れていったので、西日本は全て晴天に恵まれる事が分かり一安心。
自然現象だけは予測不可能過ぎる。
いきなり現れるのでヒヤヒヤします。
夏だけに、ある程度の台風リスクは念頭にはあったが、僕は夏の旅行を8月ではなく7月にしている一番の理由は台風リスクの回避。
7月に台風が直撃するなんて滅多にない。
8月、9月のほうが台風リスクは格段に高い。
そして、暑さも7月のほうがまだマシ。
子供は夏休み突入直後で気持ちも昂っているし、体力的にも充満しているから全開で楽しめるはず。
特に海水浴はクラゲが嫌だが、7月ならまだクラゲいない。
懸念点として、場合によっては梅雨が長引いて7月末まで差し掛かるかもしれないということ。
そこは運です。
とれとれヴィレッジの宿泊予約争いは熾烈
とれとれヴィレッジを予約したのは約1ヵ月前。
当初は、7月22日(木)~24日(土)の連休の間で予約を取ろうと思ってましたが、全て満席で取れませんでした。
とれとれヴィレッジは大人気なため、週末とハイシーズンはたいてい満席なのだ。
よって、25日(日)からの宿泊となりました。
とれとれヴィレッジをおさえている旅行会社は数多くありますが、その中でもJTBが幅を利かせています。
去年、僕はJTB経由で予約しましたが、すんなり希望する日時で予約できたイメージ。
今年は楽天トラベルで楽天スーパーセールを活用して予約とりましが、もともとの枠が少ないせいか、希望する日時の予約はかなり困難だと思いました。
そのため、ハイシーズンの休前日をおさえることはできなかった。
よって、会社は年休をとるハメになりましたが、考えようによっては平日のほうが人の密集を避けられるためリスク回避になるから、これはこれでアリかなと。
まとめ
こうして和歌山県、南紀白浜旅行に行くことになりました。
本当はとれとれヴィレッジ一泊二日だけの予定でしたが、一度ぐらいボウズらに海水浴を経験させたいため、後付けでホテル白浜舘の予約も追加しました。
ホテル白浜舘はヤフートラベルで予約。
予約した時は緊急事態宣言と天気に不安がありましたが、どうやら何の支障もないようで安堵した。
会社には年休を二日とって、二泊三日の旅行です。
できるだけ密を避けたいので、人出少なめな平日を絡めました。
予想以上の出費に実はちょっと経済的に先行き不安です。(汗)
んが、ボウズらには楽しい思い出を残してあげたい気持ちが僕には強い。
なぜなら、僕の子供時代はややしみったれていて、家族だけで旅行をしたのは物心ついてから一度もありません。
小2~6の5年間だけ、年に一回、親戚と合同で海水浴をしに若狭に出かけた思い出があるだけで、それ以外の旅行をしたことがありません。
まあ、昭和の時代の貧乏な家庭だったし、僕の親は子供と何かを楽しむという感覚はあまり無い性格だったので致し方ないが、海水浴の思い出があっただけでも有難く、それだけに海水浴は楽しいという印象が僕にはあった。
なので、今度は僕がボウズらにその楽しい思い出をつくってあげたい。
という、僕のエピソードをもって締めくくりたいと思います。
ああ、残高が・・・不安だ。(汗)
つづき
→ 南紀白浜旅行①・アドベンチャーワールド&とれとれヴィレッジ&温泉