通勤用マイカー ヴィッツのタイヤをリニューアルすることになりました。
今、履いているタイヤはミシュランのエナジーセイバープラスというやつで、超お気に入りのタイヤです。
なぜならこのタイヤ、そんじょそこらのタイヤとは耐久性、長持ち度がケタ違いです。
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→ ミシュランタイヤ エナジーセイバープラス50000kmの耐久性
そんなタフなところが気に入ってましたが、4年の歳月を経てお別れの時がきました。
じゃあ次も同じタイヤで、といきたいところですがこのタイヤはやや高値の部類に入るので、今回は予算的に厳しいのと、違ったタイヤも味わってみたいかなと。
というわけで、別のタイヤを模索することになりました。
ホイールはそのまま流用し、タイヤのみを交換です。
もちろん自分ではできません。
お店にお任せです。
さて、悩むのがタイヤ選びと購入店選び。
タイヤは国産、海外製など、とても多くの銘柄が存在するので迷うところです。
また、購入するお店も店頭だけでなく、ネット購入も視野に入れると多くの選択肢が発生します。
んが、実はワタクシ、このタイヤ選びがとても楽しかったりします。
服や靴、アクセサリーなどを選ぶよりも楽しいと感じるのがこのタイヤ選びです。(変態?)
数ある中からタイヤと購入店を選んで買う。
そのタイヤを履いて走ってどんな感触か味わう。
この一連の流れが楽しい。
ま、最初のうちだけですがね。(笑)
以前に、ノアのスタッドレスタイヤを買った時もそんな感じでした。
→ スタッドレスタイヤで行く福井・大江戸温泉物語泊まり・スキージャム勝山と恐竜博物館
このヴィッツは主に通勤専用です。
なにせ会社が遠いので毎日が長距離通勤です。
しかも、
大半が信号の少ない郊外を高速で巡行するので、タイヤへの負担は大きく、安全面でも気を使うため少しでも良いタイヤが欲しい。
だからといって、大して金があるわけではない。(汗)
なので、タイヤへのコストパフォーマンスにはこだわります。
僕の生活では、タイヤは地味に重要アイテムの位置付けです。
ダンロップ EC204をレビュー
今回選んだタイヤです。
実はダンロップのタイヤを買ったのは初です。
王道なブランドですが、意外にも今まで縁が無かったです。
ファルケンも経験がないので、住友ゴム製のタイヤ自体が初ということになります。
新旧タイヤのスペック
タイヤの性能を知る項目は大きく二つ。
転がり抵抗性能とウェットグリップ性能。
転がり抵抗性能は上から順に、AAA > AA > A というランク付けがあり、上にいくほどタイヤのエネルギー損失が小さく低燃費に繋がる。
ウェットグリップ性能とは、濡れた路面状況においてどれだけ滑らずに踏ん張れるかという指標。上から順に a > b > c > d というランク付けになっている。
今回買ったタイヤのスペック
ダンロップ EC204
- サイズ:165/70R14
- 転がり抵抗性能:AA
- ウェットグリップ性能:c
詳しくはこちら
EC204は、ウェットグリップ性能が c 。
ここが少し気になるところです。
ただ、同価格帯の他銘柄はたいてい c なので、まあしょうがないでしょう。
ちなみに、
前に履いていたタイヤのスペックは下記の通り。
ミシュラン エナジーセイバープラス
- サイズ:165/70R14
- 転がり抵抗性能:A
- ウェットグリップ性能:b
今回買ったEC204はエナジーセイバープラスと比べて、転がり抵抗性能は A → AA にアップしたが、ウェットグリップ性能は b → c にダウンしたことになります。
実際の実用域において、どれぐらいの差を感じるものかな?
乗り心地
とりあえず、通勤に2週間ほど走ってみました。
距離数は計1000kmぐらいです。
ヴィッツの市街地と郊外を走る比率は3:7ぐらいです。
要するに、信号の少ない郊外、峠道での走行なので、時速60km~80kmを巡行で走っています。
それと一部の区間、12kmの距離を高速道路で走ってますので、その区間は時速100km~120kmを巡行しています。
今回買ったEC204のレビューをします。
前のタイヤ、エナジーセイバープラスとの比較になります。
(一般的な走り方で検証ですからね)
路面状況:ドライ
乾いた路面での走行性は安定感があります。
如実に違いを感じたのは軽快さです。
エナジーセイバープラスよりも走りに軽やかさを感じます。
末期のエナジーセイバープラスではなく、買ったばかりのエナジーセイバープラスの記憶を思い返してみても、明らかにEC204のほうが軽やかです。
例えるなら、
エナジーセイバープラスは、しっかりと大地を踏みしめて走る感じ。
EC204は、タッタッタッと地面をテンポよく蹴って走っている感じ。
直線もカーブもしっかりとグリップしてます。
EC204の転がり抵抗性能 AA の実力でしょうか?
とても快適だと思いました。
路面状況:ウェット
濡れた路面においても、なんの不備も感じません。
軽快に走るし、ちゃんとグリップします。
ただし、
高速道路に入る手前の大きなカーブをスピード高めで走る場合、踏ん張りに少し不安があります。
まだこのタイヤの許容範囲を熟知していないからかもしれませんが、少しずつ慣れていこうかなと。
それと、
ややクイックネスにレーンチェンジすると、ハンドルを戻した時に車体がブレます。
感覚的には、ハンドルを戻した際、左(右)後ろのタイヤが若干グニっとした感じがあり、それが元の形に戻ろうとする反発力によって発生したかなと。
これはエナジーセイバープラスの時には無かった現象です。
ウェットグリップ性能が c だから?
なんにせよ、濡れた路面では以前よりも控えめにしたほうが良いかもと思いました。
総評
普通に走っている分にはエナジーセイバープラスとの違いは分かりませんが、高い速度域ではまだまだ検討の余地があります。
EC204はエナジーセイバープラスに比べれば柔らかいタイヤだが、タイヤ外側の剛性を高めてあるせいか偏荷重による車体の傾きはよく抑えられていると思います。
僕みたいにやや飛ばし気味の運転でも、必要にして十分な性能をもったタイヤといえるでしょう。
期待していたのはロードノイズの静かさだったが、これは期待したほどではなかった。
普通・・・かなと。(笑)
それでも今の僕には静かに感じます。
4年目のエナジーセイバープラスのロードノイズはかなりうるさいので、それに比べれば天国です。
さすが新品タイヤ。
エナジーセイバープラスも最初のうちは静かだったが、年数が経つうちに次第にやかましくなりました。
特に4年目の今年、ロードノイズは酷かった。
オーディオのボリュームをかなり上げないと音声がよく聞き取れない。
そんな雑音環境からようやく解放されました。
なんにせよ、まだタイヤが新しいので全体的に高性能を発揮している状態です。
経年と距離数が増えた時にどう変わるか、耐久性も含めてこれから見定めていきます。
ダンロップ エナセーブEC204 を選ぶまで
タイヤに興味の無い人は、店員が薦めてきたものを価格次第で決めて終わりかと思います。
僕みたいにタイヤに少しでも興味のある人は、価格、性能、メーカー、製造年月も見るでしょう。
僕がもう一つ注目したのは新製品の発表年月です。
そのタイヤはいつデビューしたタイヤなのか、ということです。
これが新しければ新しいほど、最新技術が盛り込まれていることになります。
少しでも高性能なタイヤを履きたければここは注目したい。
しかし、購入するタイミングと取り扱い店によっては入手が困難な場合があります。
今回、アジアンタイヤはやめておく
前回、ノアのスタッドレスタイヤにアジアンタイヤをチョイスしました。
しかし、今回はアジアンタイヤは買いません。
なぜなら、毎日の長距離通勤に使うものなので耐久性を最重視しているからです。
アジアンタイヤの品質は全体的に上がっているとはいえ、油断はできません。
スタッドレスタイヤみたいに冬季だけちょこっと走る程度ならアジアンタイヤは価格的にうってつけと言えます。
もしくは、街乗りで年間5000km以下の使用頻度であれば、今回もアジアンタイヤをチョイスしたかもしれません。
今回買うタイヤは用途的にアジアンタイヤでは心もとない。
安いのは嬉しいが、長距離通勤のリスク率を考えると国産タイヤメーカーの安全性を優先すべきと思いました。
やはり一番良いのはミシュランタイヤ。
今まで履いていたエナジーセイバープラスは期待通りの耐久性でした。
価格が高いのが難点ですが、長く乗るのであればコストパフォーマンスに優れたタイヤです。
なので、
ヴィッツを買った時は、迷う余地なくミシュランタイヤ一択で買いました。
今回はそうはいきません。
ヴィッツの余命を考えるとミシュランタイヤを買うのは勿体無い気がする。
ということで、国産タイヤをチョイスすることにしました。
候補タイヤの洗い出し
毎年、各メーカーはしのぎを削って何かしら新製品を発表していますが、ヴィッツの標準タイヤサイズ165/70R14に合う最新タイヤはかなり限られてきます。
価格ドットコムを使って、検索条件を絞り込めば簡単に分かる。
165/70R14のタイヤサイズだけに絞って、さらに新しい順に並び替えすれば一目瞭然です。
対象となるタイヤに今年新製品のものは無さそうです。
まず、今回買うタイヤの絶対条件は2つ
- 国産メーカーのタイヤ
- 1本6000円以内
- オールシーズンタイヤは不要
よって、表の中から対象となるタイヤは3つだけです。
ヨコハマ ブルーアースA AE50の性能スペックが際立ちます
発表年月は2018年10月15日とあるので、約1年前にデビューしたタイヤのようです。
転がり抵抗性能 A、ウェットドライ性能 b。
スペックだけ見れば、前に履いていたミシュランのエナジーセイバープラスと同等です。
次いで、トーヨー SD7とダンロップ エナセーブEC204と続きます。
この2つの性能はスペック上は互角ですが、SD-7の低価格さがひっかかります。
しかし、その安さが後押しして評価は高い。性能も良いとの事。
EC204のユーザーレビューがなぜかほとんど見つからない。
売れていないのかな?
ロングライフ性能を維持できる技術をアピールしているので、たくさん走らないとレビューし難いタイヤなのか。
乗ったらその性能がすぐ分かるようなタイヤではないからユーザーレビューが無い、と思おう。(笑)
まあ、以上の3つの中ならどれを選んでも問題なかろう。
どこの店で買って、どこの店でタイヤをはめ替えるか?
どのタイヤを選ぶかはその成り行き次第で決めます。
タイヤをどこで買う?
タイヤなんて自動車関連のショップならどこでも取り扱ってますが、値段がピンキリです。
店ごとにタイヤ自体の仕入れ価格が異なれば工賃もバラバラです。
今はいろんな買い方がある
一昔前のタイヤの買い方は、買った店で取り付けてもらうのが当たり前でした。
無論、今でもその買い方は基本ですが、ネット社会の普及によりEC販売が台頭しています。
ネットでタイヤを買って、はめ替え作業は別の店で。
この方法が最も安くタイヤを手に入れ、最も安い工賃で車に取り付けれる手段です。
安く手に入れられる分、もうワンランク上のタイヤを選べたり、浮いたお金で別のものを買ったり貯金に回したりと、お金の使い方に幅が利く。
代表的なのはアマゾン、楽天、ヤフーショッピング。
これらを使えば、安いタイヤをポチッと買うのは容易い。
もしくは、価格ドットコムでタイヤの銘柄とタイヤサイズを設定して、その取り扱い店から直接購入するのもテです。
問題ははめ替えである。
ホイールとタイヤが組み付いた状態で購入するなら、後は自分で車にセットするだけだからポチッと買えばそれで終わりである。
んが、タイヤだけを既存のホイールにはめ替えとなると自分では出来ないので、どうしてもそれ系の店に依頼せねばならない。
しかし、どの店でも持ち込んだタイヤをはめ替えてくれるわけではない。
基本的にはその店で買ったタイヤでなければはめ替え作業はしてくれない。
タイヤをポチッと買う前に、持ち込み交換OKの作業店をおさえておく必要があります。
オートバックスは店舗によってタイヤの持ち込み交換の可否が分かれるので、事前に電話確認が必要です。
最寄のオートバックスが安い料金で対応してくれるならラッキーだが、そうでない場合のほうが多いのであまりアテになりません。
しかし、オートバックスより安くやってくれる作業店はたくさん存在するので、むしろそういう店を探すほうが一般的。
調べ方はタイヤピット、GOOピットなどのサイトから辿れば簡単。
タイヤをポチっとして、自宅に届いたらそのタイヤを作業店に持ち込めば終わりです。
んが、
いろんな都合上、タイヤを自宅に置いておく事が無理だったり、自分で作業店に持ち込むのが面倒だったりと、できれば自宅を経由したくないと思うのが普通でしょう。
そういう場合は、タイヤ直送OKの作業店を探す必要があります。
タイヤ直送不可の作業店も多く存在するので、直接、その店に電話確認するのが一番でしょう。
とまあ、
タイヤをネットで買うと安い分、いろいろと手間が増えます。
面倒をとるか安いをとるか・・・。
安くて楽な方法って、コネが無い限りなかなか難しい。
お店のHPは要チェック!キャンペーンでお得に!
ズバリ!フジ・コーポレーションです。
フジ・コーポレーションは近藤真彦さんのCMで有名なタイヤ、ホイールの専門店。
西日本は手薄だが、中部~東日本に店舗が多く点在している。
この店は店舗だけでなくEC販売でも人気があります。
タイヤもホイールも国産を中心に豊富に揃えてあり、価格もリーズナブル。
店舗へ行けばネットの価格でタイヤが買えて、プラス、工賃を払えばそこで全て終われる。
店舗とネットのいいとこ取りがフジ・コーポレーションの魅力。
国産タイヤを中心にミシュラン、ピレリなど有名海外ブランドのタイヤを探すならフジ・コーポレーションは外せません。
我が家は比較的近くにフジ・コーポレーションの店舗があるのでよく使います。
購入タイヤの候補は下記。
- ヨコハマ ブルーアースA AE50
- トーヨー SD-7
- ダンロップ エナセーブEC204
電話でスタッフに聞いてみると、現状、この中ではダンロップ エナセーブEC204しか入手できないとの事。
そして、見積りではコミコミで税込32950円と言われた。
・・・うーん、
悪くはない金額だが、できればコミコミで30000円前後で抑えたいというのが願望。
なにせ今年はディズニーランドで大金が飛んでいったのであまり金を使いたくない。(汗)
そこで、別のECサイトと格安工賃の作業店を探した結果、30000円で抑えられそうなところを見つけた。
今回はフジ・コーポレーションで買うのはやめようかな・・・と、当初はそう思っていました。
ところがその翌日、フジ・コーポレーションのHPをボケ~っと見ていて新たな発見があった。
この広告である↓
こ、これはマジか!?
今月限定のキャンペーン。
昨日の電話での見積もりにこのキャンペーンは反映されていないのは明白。
スタッフは忘れていたのか、なるべく公言したくないのか分からないが、とにかくこれを前提にもう一度電話で金額を聞いてみた。
昨日とは違うスタッフが電話にでた。
提示された金額はコミコミ税込29500円!
やった!
狙い通りの金額だ!
こうなると少し欲が出てきます。
この金額はタイヤのエアバルブがゴム製の場合である。
鉄製のエアバルブにすると金額が少し上がります。
諦めていた鉄バルブに欲が出てきた。
僕の今履いているタイヤ、エナジーセイバープラスは4年前にこのフジ・コーポレーションで買ったものである。
その時にタイヤのエアバルブを鉄バルブにバージョンアップしたので、現状はそれである。
今回も同じ鉄バルブにした場合は1100円アップするとの事
よって、合計30600円である。
鉄バルブにする一番のメリットは、見た目がちょっとオシャレに見える、というところです。(笑)
そんだけのために1100円も余分に払うか?と思うのがフツーですが、これでもリピートの金額。
前回は初回の装着だったので2200円かかりました。
当時、気まぐれで装着した鉄バルブでしたが、一度装着するとクセになります。(汗)
しかし僕的には、鉄バルブのチャームポイントは見た目だけではありません。
空気を入れる際、ゴムバルブよりも芯が硬いので、空気入れの差込に安定感があります。
キャップも鉄なので、開け閉めにシッカリ感があります。
それらの感触が何気に気に入っています。
というわけで、
今回も鉄バルブにすることにしたので、税込30600円で手をうちました。
最近の当たり前?「タイヤパンク保証」
タイヤパンク保証というものをご存知ですか?
僕は今回、店舗で購入受付で赴いた際、スタッフから薦められて初めて知りました。
コレです↓
1本だけタイヤをダメにしても、4本とも新品に交換してくれるという保証。
- 保証期間は加入してから2年間有効
- この保証を使って新しいタイヤにできるのは1回こっきり
- この保証は新品タイヤの購入と同時加入が条件
- 金額は4500円
ちょっと魅力的だったが、4500円を余分に払わねばならないのがネック。
すると合計35100円にのぼる。
高いなー。
一度、加入は断ったのだが、スタッフは食い下がってきた。
そのスタッフいわく、自分もこの保証に入っているし、大抵のお客さんはこの保証に入っているとの事。
そして実際、この保証でタイヤ交換するお客さんはかなり多いとの事。
しかし、この時点では何を言われても加入する気はなかったので、あ、そう、と適当に聞き流す感じで聞いていました。
この保証の真に凄いところは、パンクじゃなくても保証が降りるところだと言う。
空気漏れがしていなくても、タイヤの傷や表面のエグれが危険とみなされれば保証は降りるらしい。
例えばこんな感じの傷↓
スタッフから、これと似たような写真を見せてもらいました。
僕は少しずつ気が変わり始めてます。(汗)
保証申請の仕方も、その場で自分でタイヤ状況をスマホで写真撮って保証会社にメールで送るだけ。
ちなみに、
このタイヤパンク保証はどこの店でも取り扱っているわけではないとの事。
毎年一定量、タイヤをさばける店でしか取り扱いの資格がないらしい。
フジ・コーポレーションやオートバックスのような大手小売店なら、保証会社が定めるノルマを達成するのは可能でしょう。
しかし、顧客の少ない小売店では厳しいらしい。
うーむむむむ。。。(悩)
長距離通勤の僕はパンクに出くわすリスクは比較的高い。
この4年間、パンクはした事無いが、あ!やばいかも?と思うようなものを踏んだ気がしたことは何回かある。
もしパンクした時、修理よりも新品交換のほうが後々まで安心感が違う。
特にタイヤは先ほどの写真のようにサイドウォールへの損傷は修理ができない。
というわけで、
タイヤパンク保証に入ることに気が変わりました。(汗)
4500円のプラスは手痛いが、それでも入る価値はありそうです。
結果的に、スタッフの口車にのった形になりました。
あのサイドウォールのエグれた傷の写真が効いたな。(汗)
まとめ
タイヤに興味のない人は国産のタイヤだったら何でも良い、という感覚でしょう。
僕もかつてはそうでした。
タイヤに興味を持ち始めたのは20年ぐらい前、「サイレントタイヤ」と呼ばれたブリジストンのCMを見た時。
タイヤ本来の基本性能も高レベルでありながら、ロードノイズがあまり発生しないというので興味を持った。
割と高価なタイヤだったがフンパツして買って履いてみた。
本当に静かなタイヤで感動したのを覚えています。
んが、距離数と歳月が嵩むにつれ普通にやかましいタイヤになりました。(笑)
たかがタイヤ、されどタイヤ。
タイヤ技術は日々進化しており、各メーカーのHPを見るとそのアイデアや技術がアピールされている。
こだわってみると面白いですよ。
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